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コウノトリ湿地ネットブログ - moriさんのエントリ

11月6日(土曜日)の夕方
宮村会員と西浦君が、明日やってくるちびっ子さんたのために
定置網を仕掛けてくれました。


7日(日曜日)の午前
元気いっぱいの、ちびっ子さん6名がやってきました。
フィールドスコープが覗きたくて、覗きたくて・・・
やんちゃなメンバー大歓迎。
『成和塾』子弟のちびっ子さんたちです。

成和塾は、JAL稲盛和夫会長の私塾で
若手の経営者らが、稲盛氏の経営哲学を学ぶため立ち上げられた『盛和塾』と、
稲盛会長を支援するため知り合いなどに
日航の利用を呼びかける『有志の会」』JAL『成和塾」』があります。

『成和塾』には、教えのひとつに「善を積む」..行為があり
コウノトリ野生復帰に取り組む豊岡市で
貢献したいと30名の子供たちが来てくださいました。
6名以外の子供たちは、田結地区で湿地作業をされ
就学前のちびっ子さんは、戸島湿地で生きものと触れあう体験をしました。

湿地の説明をして
「目の前の水は海とつながっているのだよ。ということは・・・どんな水?」と尋ねると
すぐさま「塩水!」と返事が返ってきます。
運よく、コウノトリが飛来していましたので観察をしてから
定置網の引き上げをしました。



たくさんの魚やカニ、エビに歓声をあげ
種類別にわけていきます。
「弱っているのは、早く湿地に返してあげよう」
力いっぱい魚をにぎりしめて、湿地へ走る女の子
「いたいよぉ?」魚たちの悲鳴が聞こえてきそう・・・
でも、ちびっ子さんたちは真剣です。
モクズガニに指を挟まれても、泣きません。



生きものを観察して
「元気でね、元気でねぇ?」と湿地にかえし



最後に残った小さなエビも、そっとかえします。



あと片付けもみんなで、しっかりと。
ホースの収納されたところにも水をかけ
小さな手で撫でながら洗っていた男の子、いい姿を見せてもらいました。



「ここで、手、洗い?ぃ」とお姉ちゃんの声に
順番にさっと手洗い、車へ。

いつもなら、お母さんや先生の「石鹸で手を洗いなさい!」の声が飛び交い
管理棟内の洗面所に列が出来て、
石鹸でジャブジャブ手洗いする光景が・・・

除菌、消毒があたりまえの世の中を?と思っている私には
今日の皆さんの姿は、清々しく
終始、集中しているちびっ子さんたちに
「大らかさは人を育てる」ことを思い
私の子育てを、反省しました。


11月6日(土曜日)の午後
西浦君がやってきました。
宮村会員は、早朝からの作業でお疲れのようでしたが・・・
西浦君の訪問と
「湿地作業がしたい」との希望により
元気が湧いてきたのか
「よし、カエルのための池を作ろう」と奮発



ふたり並んでスコップを持ち、嬉しそうです。

昨年に作られた、カエルの産卵場所。


 
もっと広げて作りたいと、ハッスル、ハッスル!
スコップの使い方から教えてもらっているのかな?



作業は夕方まで続いたそうで・・・
完成を見とどけずに・・・私はお先に・・・ごめんなさいね。

ふたりの姿をしばらく眺め
『いいなぁ?』




 

11月6日(土曜日)の9時半過ぎ
川嶋建設(株)さんのボランティア作業活動現場から
城崎大橋を渡って来られる一団を発見し
急いで県道まで出て、手を振って
竹野小学校 『青空わくわくスクール』の皆さまをお迎えしました。

竹野小学校は、山陰海岸国立公園竹野浜のすぐ近くにあり
『青空わくわくスクール』は
野外活動やボランティア活動をとおして、仲間づくりをねらいとされています。

元気いっぱいの挨拶からはじまり
コウノトリや湿地について説明させていただき
せっかくの機会ですので、川嶋建設(株)さんの谷口部長にお願いして
湿地でのボランティア作業のお話を伺うことにしました。



子供たちからは、
「どうして草を刈らなければならないのですか?」
「刈った草は、どうするのですか?」などの質問があり
谷口部長さんが、
「コウノトリが餌を採りやすく、生きものがたくさん住める湿地を作るため協力したい」と
丁寧にお話くださいました。



秋晴れの湿地にでて
観察棟?起伏ゲート?人口巣塔?山際湿地をまわり
生きものを探します。
コベルコ自然保護基金の助成を受けて作成した
『湿地かんさつノート』を手に
見つけた生きものを書き込んでいきます。

川嶋建設(株)さんのボランティア作業活動現場を見て
子供たちは、「がんばっとんなるなぁ」
        「サギはなんで近くに(作業現場)よってくるん?」
        「なんていう会社の人たちだった?」と
地域をよくする取り組みが、心に届いたようでした。
はぃ、記念写真を撮りましょう。



起伏ゲートに座り込み
考え込んだり、かんさつノートに書き込んだり・・・
真剣です。
「未来は明るいぞ」


竹野小学校 『青空わくわくスクール』の子供たちと
湿地を歩きながらいっぱい話し、親しめたことがなによりでした。

そして、力いっぱい働く大人の姿をみつめてもらう
よい機会となったことを嬉しく思います。



11月6日(土曜日)午後1時30分
『みのおアジェンダ21』の皆さま28名がお越しくださいました。

昨年に続き2回目の方もおられ
まずは、湿地で記念撮影。
「はぃ、帽子は上げて」
「はぃ、こちを向いて」
和気藹々と・・・



そこへ、目の前の青空にコウノトリ!
わぁ?、わぁ? 
皆さんの感激が伝わってきます。



起伏ゲートや湿地の説明をさせていただき
湿地を一周して管理棟へ

『みのおアジェンダ21』の役員の方は、
城崎温泉おなじみの、『コウノトリ卵の募金箱』(お隣の但馬焼きさん特製)を手に
募金をよびかけていただきました。
皆さん、気持ちよく応じてくださり、感謝です。



宮村会員から最近のコウノトリの様子や
コウノトリ野生復帰の取り組みに対する想いをお話しして

 

エコハウスの見学や、但馬焼きさんへ陶芸品の鑑賞やお買い物をされ
お見送りしました。


 

11月6日午前8時
株式会社川嶋建設の皆様70名が、
湿地淡水域南側の草刈りに来てくださいました。
まずは、全員で記念撮影。



11月はボランティア月間として毎年大勢の社員の方が活動されています。
昨年、区画作りをしていただいたところの草を刈り
刈った草を、引き上げ処分しやすいようにまとめる作業までしてくださいました。



集合時間10分前、一番に来られたクレーン車の運転手さんです。
刈った草を引き上げる作業は、重労働で
水路や転落防止策があり、人力では・・・と重機の力を借りました。



早朝の澄んだ空に、クレーンが上ります。



谷口部長の合図で、草が積まれ運ばれていきます。



運ばれた草を下ろし、広げて乾かし





社長さんが整えていかれます。



70人ならではの作業で、いっっきに開放水面が広がっていきます。
サギは、早速側へ寄り、様子を伺ってているようです。



休憩に入られる際にも、鍬を水路でさっと洗ってから柵に立てかけ
作業が終わると、道具を丁寧に洗っておられ
人も道具も大切にされている会社だと思いました。



最後に谷口部長さんより労いのお言葉があり
当会代表の佐竹さんが、心を込めてお礼を言いました。

株式会社川嶋建設さんには、環境技術部があり
今回参加された社員の皆さんには、
『湿地をどのように管理していったらよいのか考えながら作業をする』
という課題が与えられていたそうです。



8時?11時まで
社長様はじめ70名の社員の皆さまによる作業で
こんなに見事に草が取り除かれました。

『草刈をする』
『畦を作る』という作業のボランティアだけでなく

「困っていることをなげかけてほしい」
「問題になっていることの相談にのりたい」
          ↓
「一緒に考え、土木の専門家として答えていきたい」と、
全面的に応援していただいています。
地元の大応援団に支えていただくことは、
本当に心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。

株式会社川嶋建設の皆さん、「ありがとうございました」
そして、これからもよろしくお願いいたします。