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コウノトリ湿地ネットブログ - moriさんのエントリ

11月12日(金曜日)10時半
田鶴野小学校3年生30名と、先生2名の皆さんがお越しくださいました。
元気のいい挨拶から始まり
当会の会員で、日本野鳥の会但馬支部の会長さんの
早川さんから、冬鳥のお話を伺いました。


管理棟では、コウノトリのお話や
今年の繁殖の様子をビデオで見ていただき



『戸島湿地の生きものずかん』を参考に
戸島湿地で見られる鳥の説明を聞きました。



観察棟では、班ごとに双眼鏡を使って生き物観察。
楽しそうです。



9日から湿地にいるヘラサギが
起伏ゲートのあたりにじっとしています。



みんなで観察をして
「ヘラサギについて、こんなに書いたんで」と見せてくれた女の子。
生きものについて、こんなに観察してたくさん書いたのは初めてとのこと・・・
なんだか嬉しいわ。



お別れの前に、お願いして
校歌を歌っていただきました。

元気よく
♪ 1 源遠き 円山川の 尽きせぬ力 朝にくみて
         明るく強く つねむつまじく わが田鶴野に 学ぶも楽し

  2 はるかに高き 来日の峰の 清きすがたを 夕べに仰ぎ
    心正しく 身も健やかに  わが田鶴野の 里はうるわし

  3 めぐる山々 豊けき田の面 はばたく鶴の むれさながらに
    心あわせて つとめいそしむ わが田鶴野は とわにさかえん ♪


私の母の母校です。この歌をいつか一緒に歌いたいもの・・・
賛美歌のような歌詞が好きだなぁ。
(昨年のブログにも書いていました)



気持ちよく、大きな声で歌ってくれましたね。
ありがとう。

コウノトリについても、よく勉強していて
打てば響くような感じで
会話が弾みました。さすが、地元の小学生。
「今度、コウノトリキッズでくるで」
「待ってるよ」

また会う日まで・・・
楽しかったなぁ?



11月8日(月曜日)8時30分
J0391が、(株)川嶋建設の皆さんが作業してくださった辺りで
一生懸命、餌を採っています。
途中J0294も加わり、
13時30分?16時30分まで
淡水域で2羽仲良く餌を探したり、佇んだりしていました。



17時には、J0391が巣塔にあがり
17時20分J0294も巣塔に。
2羽でねぐら入りをしました。



11月9日(火曜日)13時15分
コウノトリかな?とフィールドスコープで覗くと・・・
「あっ、ヘラサギだ」
観察している間は、餌を探したり
ずっと南を向いて佇んでいました。
15時30分頃には見かけなくなってしまいましたが・・・
休館日に見つけられて、よかった!



11月10日(水曜日)少し早めに出勤すると・・・
やはり、ヘラサギは淡水域南側で、餌を探していました。
よくみると、4月に飛来していた鳥より
ひとまわり小さいようにもみえますが・・・



戸島ペアは仲良く、淡水域南側の水路際で餌探を探しています。
近くに車が止まり
コウノトリは電柱に移動し、湿地には降りられず・・・



ヘラサギは、汽水域に移動し餌を探していました。
くちばしを水につけて、左右に振り採餌する姿は
忙しなくも、愛くるしく、見ていて飽きません。



草が取り除かれ、開放水面の増えた湿地には、
カモ類もたくさん飛来し
時に水しぶきもあがり、賑やかです。

冬鳥の観察へどうぞお越し下さい。




11月6日(土曜日)の夕方
宮村会員と西浦君が、明日やってくるちびっ子さんたのために
定置網を仕掛けてくれました。


7日(日曜日)の午前
元気いっぱいの、ちびっ子さん6名がやってきました。
フィールドスコープが覗きたくて、覗きたくて・・・
やんちゃなメンバー大歓迎。
『成和塾』子弟のちびっ子さんたちです。

成和塾は、JAL稲盛和夫会長の私塾で
若手の経営者らが、稲盛氏の経営哲学を学ぶため立ち上げられた『盛和塾』と、
稲盛会長を支援するため知り合いなどに
日航の利用を呼びかける『有志の会」』JAL『成和塾」』があります。

『成和塾』には、教えのひとつに「善を積む」..行為があり
コウノトリ野生復帰に取り組む豊岡市で
貢献したいと30名の子供たちが来てくださいました。
6名以外の子供たちは、田結地区で湿地作業をされ
就学前のちびっ子さんは、戸島湿地で生きものと触れあう体験をしました。

湿地の説明をして
「目の前の水は海とつながっているのだよ。ということは・・・どんな水?」と尋ねると
すぐさま「塩水!」と返事が返ってきます。
運よく、コウノトリが飛来していましたので観察をしてから
定置網の引き上げをしました。



たくさんの魚やカニ、エビに歓声をあげ
種類別にわけていきます。
「弱っているのは、早く湿地に返してあげよう」
力いっぱい魚をにぎりしめて、湿地へ走る女の子
「いたいよぉ?」魚たちの悲鳴が聞こえてきそう・・・
でも、ちびっ子さんたちは真剣です。
モクズガニに指を挟まれても、泣きません。



生きものを観察して
「元気でね、元気でねぇ?」と湿地にかえし



最後に残った小さなエビも、そっとかえします。



あと片付けもみんなで、しっかりと。
ホースの収納されたところにも水をかけ
小さな手で撫でながら洗っていた男の子、いい姿を見せてもらいました。



「ここで、手、洗い?ぃ」とお姉ちゃんの声に
順番にさっと手洗い、車へ。

いつもなら、お母さんや先生の「石鹸で手を洗いなさい!」の声が飛び交い
管理棟内の洗面所に列が出来て、
石鹸でジャブジャブ手洗いする光景が・・・

除菌、消毒があたりまえの世の中を?と思っている私には
今日の皆さんの姿は、清々しく
終始、集中しているちびっ子さんたちに
「大らかさは人を育てる」ことを思い
私の子育てを、反省しました。


11月6日(土曜日)の午後
西浦君がやってきました。
宮村会員は、早朝からの作業でお疲れのようでしたが・・・
西浦君の訪問と
「湿地作業がしたい」との希望により
元気が湧いてきたのか
「よし、カエルのための池を作ろう」と奮発



ふたり並んでスコップを持ち、嬉しそうです。

昨年に作られた、カエルの産卵場所。


 
もっと広げて作りたいと、ハッスル、ハッスル!
スコップの使い方から教えてもらっているのかな?



作業は夕方まで続いたそうで・・・
完成を見とどけずに・・・私はお先に・・・ごめんなさいね。

ふたりの姿をしばらく眺め
『いいなぁ?』




 

11月6日(土曜日)の9時半過ぎ
川嶋建設(株)さんのボランティア作業活動現場から
城崎大橋を渡って来られる一団を発見し
急いで県道まで出て、手を振って
竹野小学校 『青空わくわくスクール』の皆さまをお迎えしました。

竹野小学校は、山陰海岸国立公園竹野浜のすぐ近くにあり
『青空わくわくスクール』は
野外活動やボランティア活動をとおして、仲間づくりをねらいとされています。

元気いっぱいの挨拶からはじまり
コウノトリや湿地について説明させていただき
せっかくの機会ですので、川嶋建設(株)さんの谷口部長にお願いして
湿地でのボランティア作業のお話を伺うことにしました。



子供たちからは、
「どうして草を刈らなければならないのですか?」
「刈った草は、どうするのですか?」などの質問があり
谷口部長さんが、
「コウノトリが餌を採りやすく、生きものがたくさん住める湿地を作るため協力したい」と
丁寧にお話くださいました。



秋晴れの湿地にでて
観察棟?起伏ゲート?人口巣塔?山際湿地をまわり
生きものを探します。
コベルコ自然保護基金の助成を受けて作成した
『湿地かんさつノート』を手に
見つけた生きものを書き込んでいきます。

川嶋建設(株)さんのボランティア作業活動現場を見て
子供たちは、「がんばっとんなるなぁ」
        「サギはなんで近くに(作業現場)よってくるん?」
        「なんていう会社の人たちだった?」と
地域をよくする取り組みが、心に届いたようでした。
はぃ、記念写真を撮りましょう。



起伏ゲートに座り込み
考え込んだり、かんさつノートに書き込んだり・・・
真剣です。
「未来は明るいぞ」


竹野小学校 『青空わくわくスクール』の子供たちと
湿地を歩きながらいっぱい話し、親しめたことがなによりでした。

そして、力いっぱい働く大人の姿をみつめてもらう
よい機会となったことを嬉しく思います。