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コウノトリ湿地ネットブログ - moriさんのエントリ

10月8日(火曜日)播磨町北池の公園敷地内に
人工巣塔を建てさせていただきました。



東播磨地域では「ため池群と水路網」を地域の財産として、
守り、活かして次世代に継承するため、
地域全体を“まるごと博物館”とする
「いなみ野ため池ミュージアム」が設立されました。



県民局では平成28年度から新たな主要事業として
「ため池コウノトリプロジェクト」として活動を広げられ



環境づくりと地域づくりを両輪とした
「人とコウノトリが共生す東播磨」をめざしてさらに活動されています。



このたび、このプロジェクトの一環として、
東播磨の取り組みに共鳴し、地域の方が選ばれた場所に
人工巣塔を寄附させていただきました。



「コウノトリが、この電柱にとまっていたんだよ」と
嬉しそうに話されていました。

ため池の水が抜かれる頃、コウノトリが飛来してくることでしょうね。

地域の皆さん、よろしくお願いいたします。

東播磨県民局、いなみのため池ミュージアム、播磨町の皆さん
お世話になりました。

(この事業は、日本経団連自然保護基金の支援を受けています)




 
10月1日(火曜日)
『出石川 アユの産卵場所つくり』に参加しました。

浜坂高校、円山川漁協、兵庫県立大学大学院、コウノトリ市民研究所等
総勢70名の皆さんが参加されていました。



コウノトリ市民研究所の菅村先生より、
オオカナダグモの除去について説明を聞き
川の中に繁茂しているオオカナダモを取っていきました。



説明をしっかり聞いて、頑張りました。



その後、じょれんや鍬で河床を耕運して
河床材料を浮石状態していきました。



そうすることで、アユの産卵場所ができるとのことです。



駆除したオオカナダモは25袋ほどになりました。
皆さん、汗びっしょり。
アユがたくさん増えることを願って
労い合って、解散となりました。

皆でする作業は、達成感がありいい気分ですね。
「私たちでお役に立つのか・・・」と躊躇していましたが
スタッフの皆さんの段取り等、勉強になることがありました。




 
9月20日(金曜日)朝来市山東町粟鹿地区で
J0241♂とJ0273♀が朝来市山東町で放鳥(解放)されました。

まずは、朝来市三保ペアが托卵により育てた2羽(J0269♀・J0270♂)が
放鳥され2羽とも、すぐに元気よく飛び立ちました。

J0241は、豊岡市野上人工巣塔で生まれ(4月2日)
孵化後65日に、ペア以外のコウノトリに襲われ
巣塔下の田んぼで血だらけになっているとことを保護されました。
コウノトリの郷公園で治療され元気になって本日解放となりました。
箱から出て、しばらくして飛び立ち
私たちの頭上を旋回し、コウノトリ育む田んぼに降りました。



J0273♀は、豊岡市出石町森井人工巣塔で生まれ(5月2日)
13日にペア以外のコウノトリに襲われ
巣から落とされてしまいました。
地元の方と観察者が見つけられ
豊岡市が保護し、コウノトリの郷公園で治療され育てられ
本日解放されました。

なかなか出てこれなくて心配しましたが



飼育員さんに促され、姿を見せてくれました。



小さかったヒナが、こんなに元気になっていました。



トコトコ歩いて・・・
保育園の皆さんが「頑張って〜」と声をかけると
翼を広げて飛び立ち、上空を旋回して田んぼに降りました。



その後、放鳥された4羽が上空を旋回していると
2羽が飛来し、上空5羽が旋回しJ0269は電柱にとまりました。

コウノトリの郷公園、豊岡市の連携により
負傷し弱っていたヒナ2羽が、元気よく飛び立つことができました。

朝来市では、コウノトリ育むお米づくりが広がっていて
地域の皆さんは営巣を望んでおられます。
「ここに、おってくれたらええんやけど」と
コウノトリを見つめておられました。



 
7月16日(火曜日)滋賀県高島市に人工巣塔を建てさせていただきました。



当会の会員の安藤さん、川上さんから
コウノトリの飛来情報を送っていただいており
地域の方から巣塔を建てたいとのお声かけもいただいていました。



今年の1月に長浜市に巣塔を建てさせていただいた際に
現場を案内していただき、
再度6月25日に訪ねた時には
近くを流れる安曇川には、たくさんの鮎が泳いでいました。



地権者の快諾を得て、地域の方、高島市にもお話しさせていただき
本日、設置の運びとなりました。



巣台には、椿の木が付けられ愛情いっぱいの巣台です。
地域の方が、冷たい飲み物を準備してくださり嬉しかったです。



巣塔の近くでは、無農薬のお米作りが広がっていて
コウノトリの飛来を待ち望んでくださっています。

参加型コウノトリモニタリングシステム『コウノトリ市民科学』についても
説明させていただきました。

皆さんと、コウノトリが営巣してくれることを願い
帰路につきました。

皆さん、ありがとうございました。

※この事業は、日本経団連自然保護基金の助成を受けています。






 
ニュースレター『パタパタ41号』
お知らせするのを怠っていました。お時間のあります時に読んでください。