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コウノトリ湿地ネットブログ - 最新エントリー

明日の草刈りを予定されていました近畿大学OB会の佐藤さんが来館され、
時間があるので少しでも・・・と
午前中、草刈りをして下さいました。

本当に、こうして来ていただくとありがたいです。

コウノトリ湿地ネットの会員以外の方が、
ひとり草刈りをして下さることに励まされています。感謝。

こちらは、会員の宮村さん
毎度、毎度の草刈りに感謝。

取材、打ち合わせに時間をとられ、
気になる草刈りがなかなか出来ない会員の佐竹さん。

外回りの仕事は、目に見えて綺麗になるけれど、
取材や事務の仕事はどれだけの時間を費やしても・・・
苦労は分かっていますからね。

宮村さんは、今日も生きもの調査

前回よりも、フナの稚魚が大きくなっていました。

この魚の名前は?

図鑑で調べても?
少年のようですね。

草刈りでいい汗をかいて帰られる方達を見送り

私は何が出来るだろうか?と・・・
以前から気になっている、湿地汽水域に繁茂するアオミドロ?を取ることにしました。

寒くなったらなくなるからと言われ、無意味な行動なのかも知れないけれど、
5時からの30分で出来るところまで続けてみよう。

まずは管理棟の前から、
潮位が上がっても濡れない所まで左右に引き上げ、エンヤコラ!
最初は気持ち悪くても、やっているうちにノッテきます。
気がつくと6時。
辺りはだんだん暗くなり・・・不気味なアオミドロ

次の日の朝、
朝日を浴びたアオミドロ

アオミドロ退治の始まりです。
桃太郎になったつもりで頑張ります。

まだまだホンの少しだけれど、

カメや魚の群れも見ることが出来ましたよ。
やっぱり、生きもの姿が見られるといいものだなぁ。

次回からは、30分と時間を守り
「あと、もう少し・・・」というところで終えることが、
明日へと続けられることなのだと気付きました。

それでは・・・今風に、
『持続可能なアミミドロ退治』を目指して、ファイト!オッ!



 気候変動をはじめとする環境問題は人類と地球上の生命にとって最大の危機の一つで
2050 年までに温室効果ガスを50%削減し、
持続可能な社会を築くには、
経済活動に伴う環境負荷をできるだけ少なくすることや環境保全を通じた地域活性化など、
社会経済活動の変革を担う人づくりが必要不可欠と言われています。
 このような認識のもと、日本政府の提案に基づき、
2005 年からの10 年が「国連持続可能な開発のための教育の10 年(ESD の10 年)」と位置づけられ、
世界各国で持続可能な社会づくりに取り組む人材育成が進められています。
 日本では、「わが国における『国連持続可能な開発のための教育の10 年』実施計画」
(平成18 年3月関係省庁連絡会議決定)に基づき、
ESD の10 年の初期段階の重点的取組事項として高等教育機関でのESD の取組が位置付けられ、
2007 年6月に閣議決定された「21世紀環境立国戦略」において
国際的に活躍する環境リーダー育成イニシアティブをアジアにおいて展開していくことが盛り込まれています。

 豊岡市では、東京大学と国連大学高等研究所と連携して、
昨年度から「日本・アジアSATOYAMA教育イニシアティブ」と題した
講義・演習・実習統合型教育プログラムの準備が進められています。

 この教育プログラムは、
里山に代表される伝統的な地域資源の利用・管理システムへの理解を深め、
区域(野原・田畑など)での実践および国際的な交流を通じて、
アジアや世界に発信できる国際的な環境リーダーの育成を目指して行われ、

最初の実習が下記のとおり開催されています。
1.日時  :平成21年9月29日(火)?10月2日(金)

2.会場  :豊岡市田結区内を中心とした区域

3.参加者 :東京大学大学院生13人、国連大学高等研究所4人、
        スタッフ(鷲谷教授ほか)7人     計24人

4.テーマ  : ・ 「生物多様性と農業」
          ・ 田結区の休耕田の生物調査
          ・ 人と生きもののかかわりに関する聞き取り調査
          ・ エコツーリズムの検討


4日間のハードスケジュールのなか、
9月30日の9時15分よりハチゴロウの戸島湿地にお起こし下さり、

湿地や起伏ゲートの説明を熱心に聴かれ

鷲谷教授の「何か、貢献して帰りましょう」との呼びかけで、
湿地の草刈り作業をして下さいました。

「少しの時間ですけれど・・・」と鷲谷教授
「雨の中・・・ありがとうございます。」

研究者の方も、学生さんも雨降りの草刈り。
草刈りの合間に、植物博士は「ヒメシロアサザもミズオオバコも見つかりました」と嬉しそう。

魚の研究をされている方はタモ持参です。
珍しい魚はいたのでしょうか?

夜7時からは、田結地区の方、コウノトリ湿地ネットとの懇談会です。
私も大急ぎで夕食をとり、田結地区公民館へ出かけました。
「まあ、どうぞ前へ」「地区の方と学生さんと一緒に座って下さいね」
「前へ、前へ」「どうぞ、どうぞ」
コウノトリ共生課の部長さん、課長さん、係長さんの優しい誘導が続きます。
決め手は田結地区、次期区長さんの「はい、こちらへ」
まっすぐな気配りに感動します。

市長さん、副市長さんも席に着かれ

田結地区の役員の方から歓迎のお言葉をいただき

司会の鷲谷教授から順番に自己紹介。

学生さん、研究者の方は専門分野の紹介を。

地域の方は、いろいろな想いを。
田結地区高年クラブの女性の方が、「私は田結で生まれ、田結に嫁ぎました。こんなに沢山の人に田結に来て貰えるなんて、死ぬるまでないと思っていたので嬉しいです」とおっしゃいました。
心からの嬉しさが伝わって・・・いい気持ちです。
ここに来るといつも朗らかになれます。
男気ムンムンの現区長、次期区長、もう!たまりません!
田結のお父さんはみんな男前!
「毎晩、鹿と交流しています」と自己紹介されたお母さん、好きだなぁ。
私は、すっかり寛いでしまいましたが、
学生さんは聞き取りに、意見交換に夢中です。
学ぶ姿は美しい。

コウノトリ湿地ネットの会員も学生さんから学んでる?
議論好きな二人は、三人の学生さんを捉まえて絶好調です。

あちこちで議論、意見交換、情報交換に昔話。
和やかに、夜は更けて・・・
区長さんの奥様から丁寧に見送っていただき、
「後片付けもせずに、すいません」
家路まで車を運転しながら、
「鮎が鮎らしく生活出来ている、日本では珍しいところ」と言われていたことを誇りに思い、
「人も人らしく生活出来ている」から、居心地がいいんだなと納得。

田結地区、東京大学、国連大学の皆様
「学び」と「交流」の有意義な時間を与えて下さりありがとうございました。

最後に
『SATOYAMA教育イニシアティブ』とは
SATOYAMAイニシアティブとは、素晴らしい自然を確認すること、
再発見することだと、鷲谷教授は私達に分かりやすく説明して下さいました

そのことを、率先して発言したり行動したりして,導いていくことが教育なのかなと思っています。
そのための実習の場として豊岡が選ばれたことが、本当に嬉しいです。

ハチゴロウの戸島湿地で営巣したコウノトリの雌が好んで舞い降りた場所。
田んぼの「田」に「結ぶ」と書いて「田結」(タイ)
コウノトリが結んでくれた沢山の「縁」を大切にしていきたいものです。


9月最後の日曜日
コウノトリ湿地ネット会員の宮村さんが
今日も、草刈りに。
先日のククヒ湿地へのフナ放流を、事の他喜んでおられました。

そっと、湿地に入られ無心に草刈り

草刈り機の音が、すぐそこに聞こえてきます。
汽水域の水位が下がっているので、
気がつくと、管理棟の前まで来られていました。

草刈りの合間に、生きもの調査。
淡水域では、フナ、コイ、ヨシノボリの稚魚などが確認されました。

「もし、キシュウスズメノヒエなどの雑草対策に、
淡水域の水を強制排水すると、大きな魚は救出できても、
こんな小さな生きものたちは、みんな死んでしまうんだなぁ」と宮村さん。

コウノトリの餌場としての湿地作りに励んでいる私達にとって、
コウノトリが湿地に降りてこない現実を、何とかしたいと模索しています。

淡水域の水深管理が難しいなかで、
魚は遡上して産卵し、稚魚も育っているのに・・・
おおきな魚は、深みでじっとしているのでしょうか?

これからもいろいろ調査して、専門家の方のご意見を伺い、
一番良いと思われる方法で実験してみたいものです。

戸島湿地の周りにも生きものがいっぱいいます。
3日前の朝、管理棟に着くと
玄関のドアにアマガエル?とアカテガ二。
アカテガニは、私の足音にすたこらさっさと逃げてしまいましたが、
このアマガエルは夕方までずっとここにいたのですよ。
私が、ばたばたと掃除をしていると鳴くんです。
静かに仕事をしていると、静かにじっとして。ねむってるんか?と気になります。
玄関を通る時には、妙に気を使ったりして・・・可笑しいね。

「さよなら」を言おうと思っていたのに、帰っちゃったの?
光のせいで、(写真技術が未熟なうえに、カメラの説明書も読んでいなくて)
私の足が写っていてすみません。

このアカテガニは?
9月の上旬、管理棟に幼稚園の女の子とご両親が訪ねて来られました。
女の子は昆虫ケース抱えて、その中にはアカテガニ。
お水と、おおきな食パンも入っています。
お父さんが、「この子が幼稚園から貰って来たカニを、寒くなったから放してやりたいと、コウノトリ湿地ネットのブログで、同じカニがいるのをみつけて放しに来ました」
「どこらへんで放してやればいいですか?」とお母さん。
アカテガニの入った昆虫ケースをずっとかかえている女の子。
恥ずかしがりやの女の子と、そっと話をして、
それなら山際湿地がいいのでは?と手を振って見送りました。

女の子のまっさらな心を大切にされたご両親、
女の子のやさしさを共有できて、私まで幸せになりましたよ。
もしかして、もしかして?・?・?女の子のアカテガニだったらいいなっ。





9月24日(木)は、22日(火)が祝日のための管理棟は振替休館日でした。
休日を利用して
コウノトリ湿地ネットの宮村さんが代表で管理されているククヒ湿地に
香住高校からフナを放流して下さることを聞き訪ねてきました。

香住高校は大型実習船での調査活動などを通じ、総合的な海洋環境教育に取り組んでおられ、
第2回の「海洋立国推進功労者」に選ばれました。

 海洋立国推進功労者表彰とは、
2007年4月月に施行された海洋基本法に基づき、
国民が海洋に関する理解を深める契機とすることをねらいとして実施されています。

海洋政策を強力に推進し、新たな海洋立国日本の実現を図るためには、
海洋に関する国民の理解の増進を図ることが不可欠であり、
海洋基本法においても、国がそのための普及啓発活動等に取り組むべきことが規定されてます。
このため、昨年新たに「海洋立国推進功労者表彰」を設け、
科学技術、水産、海事、環境など海洋に関する幅広い分野における普及啓発、
学術・研究、産業振興等において顕著な功績を挙げた個人・団体を表彰し、
その功績をたたえ、国民が海洋に対する理解を深める契機となるように設けられました。

香住高校の選定理由は、
・ 独立行政法人水産総合研究センターと連携し、学校保有の大型実習船で
 日本周辺海域における漁獲採取調査を行い、我が国の漁業資源の維持や管
 理に貢献している。
 特に、世界初の水深2000m での桁網トロールは深海に
 おける漁業資源量の変動調査、資源評価を可能とし、漁獲可能量の設定に
 より日本の持続的食糧確保につながっている。

・ ヒラメ、アユ、イワナ、フナなどの種苗生産実習では、生徒が育てた稚
 魚の放流を地域住民、PTA、関係機関と連携して実施することで、魚類
 の増殖を図るとともに海洋資源の大切さを幅広く県民に啓発している。

・ 兵庫県豊岡市が取り組む「コウノトリと共生した環境づくり」に参画し、
 フナを産卵育成し、増殖させて餌料生物として湿地帯に放流するなど、自
 然と共生した持続可能な環境づくりに貢献している。
 以上の3つです。

香住高校には、

普通科
オーシャンコース(漁業科に相当)
アクアアニマルコース(水族館の飼育係や潜水士を育成)
シーフードコース(水産加工科に相当)
シーフードビジネスコース(海洋関係の商業)
4つのコースがあります。

フナの放流には、アクアアニマルコースの生徒さん6名と先生、
PTA会長さん他保護者の皆様も一緒に来られていました。

バケツ3個、重そうです。

10分ほど水温に慣らすため調整して

結び目を解くにはひとりに任せるのが一番です。納得。
(私なら、すぐ手が出てしまい結局ぐちゃぐちゃにしてしまっています。)

すんなりと、「はい、出来た」
それでは、「そーっと」

背中は汗ビッショリ!
そーっと、湿地の水を袋の中へ入れるような感じかな。

あれ・れ?どうしたん?

袋から、早く出たいと集まってきます。

そっと脅かさないように放流できましたね。

放流したばかりのフナが、元気に泳いでいるのか気になります。
丹精込めて育てられたんですね。

湿地横の水路に入って、ナイロン袋を洗われるPTA会長さんと生徒さん。

こちらは、指導されている先生。
「この先生あって、この生徒さんあり」
「この生徒さんあって、この先生あり」
チームワークは抜群です。

一番に水路に入って、ナイロン袋を洗っておられたPTA会長さん。
きっと、ナイロン袋は再利用されるんですね。
自然体で、足元からの環境教育を感じます。

コウノトリの餌にと、円山川漁協の協力を得て親魚を出石川で採取し、
校内で産卵させて稚魚を育ててこられた、ゲンゴロウブナ、ギンブナ稚魚計3,00匹が放流されました。

親魚は6月中旬に産卵し稚魚は同下旬に孵化したそうです。
生まれて3ヶ月のフナたち・・・ククヒ湿地の水に馴染んでくれたかな?

この日には、市内、加陽地区ビオトープ水田でも、
ゲンゴロウブナ、ギンブナ稚魚計7,000匹が放流されました。

放流の日までの過程を思うと・・・大変だったんでしょうね。
みなさん、お疲れ様でした。
コウノトリに変わって・・・『ありがとう!』





「おーぃ!」、「ハ・ハ・ハ・ハァ」「キャッ、キャッ、キャ」
管理棟の窓から覗いてみると、
城崎幼稚園のみんなです。
「待ってました!」と急いで外へ。

前回は、コウノトリがいたけどね。
今回は、湿地内に入ってお散歩?
いえいえ、全員虫取りに夢中です。
女の子とは、コウノトリのことや、世間話?にはながさき、
(私も城崎生まれの、城崎育ちなものですからね。)
あっというまに、お帰りの時間。

「またきてね!」
「バイ、バーイ」 みんな笑顔で、さようなら。
あーっ、楽しかった。

シルバーウィーク 秋の5連休をみなさんはどのように過ごされましたか?
ハチゴロウの戸島湿地にも、大勢の方が来て下さいました。


「城崎温泉に泊まった帰りです」と、タモと虫籠持参のご家族。

幸せな風景です。

捕まえたチョウチョを私に見せてくれた女の子、
「帰りには、逃がしてあげなきゃね」と、お父さん。
お見送りをした後に、管理棟事務室の窓に、先ほどの?チョウチョがひらひらと、飛んでいました。
チョウチョは、ちょっと怖い思いをしたけど・・・女の子の思い出になって残っているよ。

大阪から来られたご家族から、優しい時間をいただきました.


写真はないのですが、
前城崎町長ご夫妻も湿地を散策され、仲良く歩かれて
帰り際には、ゴミを拾って下さっていました。
以前、駐車場が完成するまで、管理棟の周りは泥だらけで、
掃除をしても、掃除をしてもと・・・悲しくなりかけていた時に、
前町長さんは、玄関前で長靴を脱いでから、管理棟に入ってこられました。
今でも靴下の先が頭から離れません。
「分かってくれる人がいる」と本当に嬉しく、くじけそうになると思い出しています。
今回もまた・・・学ばせていただきました。感謝。

  l&あなたのような人がいるから       あなたがそれと知らずに創る
   生まれた場所を愛しく思え         道しるべから愛がこぼれる
   あなたのような人に逢えると        あなたのような人に逢えると
   生きてることがすばらしくなる       生きてることが素晴らしくなるl&     詩=小椋径=


 豊岡市コウノトリ共生課の係長さんが、早朝より草刈り作業に来て下さいました。
作業を終えられたところを隠し撮り。

笑顔の訳は・・・ズルッと深みにはまったんですって。
草刈り作業に湿地に入ると・・・会員も1度は深みにドップンコ。

せっかくのお休みの日に感謝です。

こちらはコウノトリ湿地ネットの宮村さん。草刈り機でガマ退治。

コウノトリが戻ってきてほしいと連日の作業です。
ガマ、キシュウスズメノヒエが繁茂していましたが、

ミズアオイを残して、きれいに草刈りできました。
作業時間と労力の積算根拠にしたいと測ってみると、
新品の刃の草刈り機で、混合ガソリン1リットルで1時間40分、
425m2の草が刈れることが分かりました。
100円分オイルで、80m2の草刈りが出来ることになります。
管理棟で、皆様にお願いしています環境協力金100円は、
草刈り作業で例えるならば、80メートルの正方形の中の草が刈れることに役立ちます。

草刈りでお疲れのところ、測量までつき合わせてすいません。

こちらもコウノトリ湿地ネットの会員、太垣さん。
湿地内のどこに魚がいるのか確かめたいと、撒き餌をして確認中。

汽水域ではどんな魚がいるのか釣り糸を垂れて確認中。

小さな魚は、浅瀬に一杯いたようですが・・・

まずは、なんでも思いついたことから、実験してみましょう。
実験結果を楽しみにしていますね。

私には年末年始の連休はないけれど、シルバーウィークは感謝と学びの優しい日々となりました。。