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コウノトリ湿地ネットブログ - 最新エントリー

私の知っている限りでは、
8月16日の9時40分?10時20分まで
一羽のコウノトリが湿地に降りていましたが
それ以降は見かけません。

先日の湿地管理討論会の結果を下に話し合い、
「仕切りを作って魚類を囲って魚影が見えるようにしてみよう」という事になり、
10月7日11時より板策作りに取り掛かりました。

お手伝い下さったのは、復建調査設計(株)の若宮さん、
コウノトリ共生課の友田さん。
会員の佐竹さんと3人で始めます。

若宮さん、カケヤ使いもお上手です。

若宮さんと佐竹さん、お二人の息はピッタンコ。

だんだん出来てきましたね。

12時45分まで頑張って、
やっとここまで出来ました。
お疲れ様でした。
「おなかすいた?ぁ」

続きは12日、午後に。
それでは、お楽しみに・・・

最後になりましたが、以前から草刈り作業ボランティアなどでお世話になっています、
復建調査設計(株)の紹介をさせて頂きます。

 復建調査設計株式会社は、「未来社会創造企業」を企業理念とされ、 
 安全で快適な国づくりと環境保全の両立に貢献されています。
 創業以来、戦後の国土再建から始まり、
 近年は自然との調和をめざし、地質調査、測量、建設コンサルタントの 
 3つの分野を中心に技術を蓄積・向上させ、 
 総合建設コンサルタントとして国づくりの一端を担ってこられました。

 私事ですが・・・
 私は、若宮班長以下5名のファンです。

 理由は、
 トータルな、心配りに感心します。
 そして、マナーの良さ。
 ハンサムな心。

 例えば、
 車は、駐車場の一番奥に止められること。
 後片付けを最後まできちんとされること。
 生きものへの愛情。(魚や植物を触られる手つきがあたたかいなど)
 施設への愛情。(長靴などの汚れに対して、とても気を使って下さる)
 楽しんで仕事をしておられること。
 奉仕、貢献の志をもっておられるところ。      思いつくままに・・・

『環境は人を創る』と聞いたことがあります。
こんなに良い社員のおられる復建調査設計(株)はどんな会社なのでしょう?
興味がつきません。

マナーと心配りの大切さを分かってほしいと、
この春社会人となった息子に、若宮班のことを伝えています。

出張の帰りに寄って下さった若宮さん、仕事以外でもお世話になりありがとうございます。
「おいでよ、コウノトリ」若宮さんも待ってるよ。





10月4日、晴天の日曜日。
竹野南小学校3年生の皆さんが学年PTA活動の一環として、
但馬焼さんにて陶芸体験と、
ハチゴロウの戸島湿地でコウノトリをとおした環境の学習に来られました。

9時過ぎには全員集合。
3年生6名、兄弟、ご両親、先生みんなで23名揃ったところで、
PTA会長さんのご挨拶
「今日はお天気にも恵まれて・・・」[恵まれてって分かるかぁ?」
?・?・?・?・?
なんとも愉快なご挨拶。今日は楽しいぞぉ?。

但馬焼さんの開店を待つ間にひと遊び。
「わぁーぃ」「あ、は・は・はっ」
子供たちの笑い声は心地いいものですね。

但馬焼さんで陶芸体験をされた後、
11時より、管理棟でまずは子供たちの自己紹介から。
そして、コウノトリ湿地ネット作成の「命の循環する豊岡の里」のポスターを見ながら、
「食べたり、食べられたりする食物連鎖の中で、
さまざまな命が重なり合い、つながっていること。
生きものが沢山いる豊かな人里にこそ、コウノトリは舞うことができる」をテーマの話をして、
コウノトリがどんなものを食べているのか、
一日にどのくらいの量を食べるのかなどを話し合い、
飼育下では一日に500グラムと言われていますが・・・
1匹8グラムの魚なら62匹になるねと実際の魚を見てもらって、
コウノトリが沢山の餌を取れる所が、お家の近くにあるか考えてみました。
そこで、この湿地の仕組みを簡単に説明して、
お昼ごはんの後で、湿地を案内することにしました。

さあ、お昼ご飯です。
おなかすいたね。

先生も、みんないっしょに。
管理棟の中はいい匂い。美味しそうだなぁ?。

食事が終わったら即行動。
二階へあがってみましたよ。
「私も」「僕も」さあ大変、楽しそうだねぇ。

それでは、これから湿地を案内しまーす。
子供たちはなぜかみんな小走り・・・足取りが軽やかっていいねっ。
私も軽やかな足取りなんだけど・・・普通に見えるんだな、これが。
心は軽やかだよぉー。レッツゴー!

まずは、観察棟へ。
「水に浮いてる」「すげぇ」
「これって、動くん?」

次は、起伏ゲートの説明をします。
「あっ、ボラがいる」生きもの博士だね。

起伏ゲートはみんな興味深々です。
「この湿地にはコンクリートの地下がある」と言った君。すごいなぁ、その発想。
「その、コンクリートの地下に魚道があるのよ」
「へぇー」「すげぇ」

お父さんからは、「もう一回説明して」とアンコール?
私の説明で分かってていただきましたでしょうか?

これからは、パンフレット片手に自由に散策していただき

「ただいまぁ?、トンボだよぉ」
「トンボはね、ここを持つといいんで」
「逃がしてやろうっと」  優しいね。

「花を摘んできたよ」

「僕は、ピース」くるくる回って・・・「はい、ピース!」  あーっ、かわいい!

みんなが揃うまで遊び転げて

ちょっと、疲れた?
「どんぐりでーす」

これから、楽々浦の公園でレクレーションするんだって。
私も連れて行ってよーぉ。

みんなが和やかで、楽しい学P 活動でしたね。
竹野南小学校3年生、一人一人が魅力的。
PTA会長さん、お疲れ様でした。
事前に打ち合わせに来ていただくなどの心配りに感心しました。
ホンとに楽しい出会いに感謝。







昨日草刈りに来て下さった近畿大学OB会の佐藤さんと高橋さんが、
今日も草刈りに来て下さいました。

淡水域に繁茂するキシュウスズメノヒエを刈る佐藤さん。

佐藤さんの呼びかけに、快く来て下さった高橋さん。
草刈り機を使われるのは、今回初めてだそうです。
大奮闘をありがとうございます。

秋の風景に、草刈り機を持ったお二人。
カッコイイ!

仲良しのお二人なんですね。
いい感じ。

こちらを向いていただき、
心からのお礼を「ありがとうございました」
お二人に感謝。

コウノトリが「心」と「心」を繋げてくれていることに、
改めて感謝。




明日の草刈りを予定されていました近畿大学OB会の佐藤さんが来館され、
時間があるので少しでも・・・と
午前中、草刈りをして下さいました。

本当に、こうして来ていただくとありがたいです。

コウノトリ湿地ネットの会員以外の方が、
ひとり草刈りをして下さることに励まされています。感謝。

こちらは、会員の宮村さん
毎度、毎度の草刈りに感謝。

取材、打ち合わせに時間をとられ、
気になる草刈りがなかなか出来ない会員の佐竹さん。

外回りの仕事は、目に見えて綺麗になるけれど、
取材や事務の仕事はどれだけの時間を費やしても・・・
苦労は分かっていますからね。

宮村さんは、今日も生きもの調査

前回よりも、フナの稚魚が大きくなっていました。

この魚の名前は?

図鑑で調べても?
少年のようですね。

草刈りでいい汗をかいて帰られる方達を見送り

私は何が出来るだろうか?と・・・
以前から気になっている、湿地汽水域に繁茂するアオミドロ?を取ることにしました。

寒くなったらなくなるからと言われ、無意味な行動なのかも知れないけれど、
5時からの30分で出来るところまで続けてみよう。

まずは管理棟の前から、
潮位が上がっても濡れない所まで左右に引き上げ、エンヤコラ!
最初は気持ち悪くても、やっているうちにノッテきます。
気がつくと6時。
辺りはだんだん暗くなり・・・不気味なアオミドロ

次の日の朝、
朝日を浴びたアオミドロ

アオミドロ退治の始まりです。
桃太郎になったつもりで頑張ります。

まだまだホンの少しだけれど、

カメや魚の群れも見ることが出来ましたよ。
やっぱり、生きもの姿が見られるといいものだなぁ。

次回からは、30分と時間を守り
「あと、もう少し・・・」というところで終えることが、
明日へと続けられることなのだと気付きました。

それでは・・・今風に、
『持続可能なアミミドロ退治』を目指して、ファイト!オッ!



 気候変動をはじめとする環境問題は人類と地球上の生命にとって最大の危機の一つで
2050 年までに温室効果ガスを50%削減し、
持続可能な社会を築くには、
経済活動に伴う環境負荷をできるだけ少なくすることや環境保全を通じた地域活性化など、
社会経済活動の変革を担う人づくりが必要不可欠と言われています。
 このような認識のもと、日本政府の提案に基づき、
2005 年からの10 年が「国連持続可能な開発のための教育の10 年(ESD の10 年)」と位置づけられ、
世界各国で持続可能な社会づくりに取り組む人材育成が進められています。
 日本では、「わが国における『国連持続可能な開発のための教育の10 年』実施計画」
(平成18 年3月関係省庁連絡会議決定)に基づき、
ESD の10 年の初期段階の重点的取組事項として高等教育機関でのESD の取組が位置付けられ、
2007 年6月に閣議決定された「21世紀環境立国戦略」において
国際的に活躍する環境リーダー育成イニシアティブをアジアにおいて展開していくことが盛り込まれています。

 豊岡市では、東京大学と国連大学高等研究所と連携して、
昨年度から「日本・アジアSATOYAMA教育イニシアティブ」と題した
講義・演習・実習統合型教育プログラムの準備が進められています。

 この教育プログラムは、
里山に代表される伝統的な地域資源の利用・管理システムへの理解を深め、
区域(野原・田畑など)での実践および国際的な交流を通じて、
アジアや世界に発信できる国際的な環境リーダーの育成を目指して行われ、

最初の実習が下記のとおり開催されています。
1.日時  :平成21年9月29日(火)?10月2日(金)

2.会場  :豊岡市田結区内を中心とした区域

3.参加者 :東京大学大学院生13人、国連大学高等研究所4人、
        スタッフ(鷲谷教授ほか)7人     計24人

4.テーマ  : ・ 「生物多様性と農業」
          ・ 田結区の休耕田の生物調査
          ・ 人と生きもののかかわりに関する聞き取り調査
          ・ エコツーリズムの検討


4日間のハードスケジュールのなか、
9月30日の9時15分よりハチゴロウの戸島湿地にお起こし下さり、

湿地や起伏ゲートの説明を熱心に聴かれ

鷲谷教授の「何か、貢献して帰りましょう」との呼びかけで、
湿地の草刈り作業をして下さいました。

「少しの時間ですけれど・・・」と鷲谷教授
「雨の中・・・ありがとうございます。」

研究者の方も、学生さんも雨降りの草刈り。
草刈りの合間に、植物博士は「ヒメシロアサザもミズオオバコも見つかりました」と嬉しそう。

魚の研究をされている方はタモ持参です。
珍しい魚はいたのでしょうか?

夜7時からは、田結地区の方、コウノトリ湿地ネットとの懇談会です。
私も大急ぎで夕食をとり、田結地区公民館へ出かけました。
「まあ、どうぞ前へ」「地区の方と学生さんと一緒に座って下さいね」
「前へ、前へ」「どうぞ、どうぞ」
コウノトリ共生課の部長さん、課長さん、係長さんの優しい誘導が続きます。
決め手は田結地区、次期区長さんの「はい、こちらへ」
まっすぐな気配りに感動します。

市長さん、副市長さんも席に着かれ

田結地区の役員の方から歓迎のお言葉をいただき

司会の鷲谷教授から順番に自己紹介。

学生さん、研究者の方は専門分野の紹介を。

地域の方は、いろいろな想いを。
田結地区高年クラブの女性の方が、「私は田結で生まれ、田結に嫁ぎました。こんなに沢山の人に田結に来て貰えるなんて、死ぬるまでないと思っていたので嬉しいです」とおっしゃいました。
心からの嬉しさが伝わって・・・いい気持ちです。
ここに来るといつも朗らかになれます。
男気ムンムンの現区長、次期区長、もう!たまりません!
田結のお父さんはみんな男前!
「毎晩、鹿と交流しています」と自己紹介されたお母さん、好きだなぁ。
私は、すっかり寛いでしまいましたが、
学生さんは聞き取りに、意見交換に夢中です。
学ぶ姿は美しい。

コウノトリ湿地ネットの会員も学生さんから学んでる?
議論好きな二人は、三人の学生さんを捉まえて絶好調です。

あちこちで議論、意見交換、情報交換に昔話。
和やかに、夜は更けて・・・
区長さんの奥様から丁寧に見送っていただき、
「後片付けもせずに、すいません」
家路まで車を運転しながら、
「鮎が鮎らしく生活出来ている、日本では珍しいところ」と言われていたことを誇りに思い、
「人も人らしく生活出来ている」から、居心地がいいんだなと納得。

田結地区、東京大学、国連大学の皆様
「学び」と「交流」の有意義な時間を与えて下さりありがとうございました。

最後に
『SATOYAMA教育イニシアティブ』とは
SATOYAMAイニシアティブとは、素晴らしい自然を確認すること、
再発見することだと、鷲谷教授は私達に分かりやすく説明して下さいました

そのことを、率先して発言したり行動したりして,導いていくことが教育なのかなと思っています。
そのための実習の場として豊岡が選ばれたことが、本当に嬉しいです。

ハチゴロウの戸島湿地で営巣したコウノトリの雌が好んで舞い降りた場所。
田んぼの「田」に「結ぶ」と書いて「田結」(タイ)
コウノトリが結んでくれた沢山の「縁」を大切にしていきたいものです。