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コウノトリ湿地ネットブログ - 最新エントリー

戸島ペア(0294、j391)も、
雨にも負けず、強風にも負けず、卵をあたためています。
お父さんは半日、卵を抱いていたことも・・・
「よっこらしょ」

柔らかそうな草を選んで

巣塔へ運び、
卵の周りに置いています。

お母さんが帰って来るまで、ず?っと。

そんな、お父さんのために
汽水域で捕った魚たちを、湿地に作った池へ入れておきました。

湿地の景色に、少しずつ緑が加わり、
水温も上がってきたようです。

強風に耐えながら、しっかり卵を抱いているコウノトリを見ていると・・・
『守りたいもの』を、本能で、全身で守る無邪気さに感動します。

管理棟から、コウノトリの観察はいかがですか?
記録用紙が用意してありますので、記入して下さると嬉しいです。
のんびりと・・・も大歓迎です。




新日本石油グループは、
社会貢献活動基本方針に基づき、社会貢献活動推進室、社会貢献委員会を設置され、
積極的に社会貢献活動を推進しておられます。
コウノトリ野生復帰にも賛同され、大きな『力』をいただいています。

今回は、新日本石油株式会社(本社:東京都港区)の協賛により、
下記にて、
『ENEOSわくわく生き物学校』を開催します。
               記
日時 : 3月27日(土)午前7時30分?午後7時
場所 : 豊岡市内(県立コウノトリの郷公園 および 市立ハチゴロウの戸島湿地) 
 
     【集合場所】兵庫県神戸市(神戸市役所前)
           (※集合・解散場所に集まれる方のみ参加可能)
    
スケジュール:(時間に関しては、およその目安です)
    7:30  集合・神戸発
        ◆バス車内でのビデオ学習
    11:00  県立コウノトリの郷公園を見学
        ◆松島館長によるコウノトリのお話
   12:00  昼食(コウノトリ育むお米で作ったおにぎりなど)
    12:45  移動(バス)
    13:10  市立ハチゴロウの戸島湿地着
    13:30  外来種駆除活動
        ◆外来種についての学習、外来種捕獲・駆除
    15:30  市立ハチゴロウの戸島湿地発
    19:00  神戸着・解散
講師(外来種駆除活動について)
  三橋弘宗さん(理学博士、兵庫県立大学自然・環境科学研究所 講師)
申込方法
  参加申込書(豊岡市HP)に記入の上、郵送またはファックスで申し込みください。

主 催 兵庫県豊岡市
協 賛 新日本石油株式会社 
後 援 環境省近畿環境事務所(予定)
協 力 コウノトリ湿地ネット
                                   以上

ハチゴロウの戸島湿地では、
卵を抱いている、コウノトリを観察できますよ。
春休みの始まりは、『体験』から・・・
きっと、何かを見つけられるはず(*^_^*)
お待ちしていま?すl&



3月5日(金曜日)17時16分
コウノトリ湿地ネットの佐竹さんが
巣塔近くの山に登り
卵4個を確認しました。
今回も写真撮影が出来ませんでした。

2月21日(日曜日)15時52分に
初卵1個が確認されてから12日目になります。
早い時期から完全に抱卵していましたので
卵を産み終えたのかな?と思っていました。

戸島ペアのお母さん(J0294)の背中には
お父さん(J0391)の足跡がくっきりついています。
お母さん、おつかれさま m(__)m
ラブa&ラブa&戸島ペアa&
今年も4個の卵を産みました。

2008年は3個の卵を産んで→3羽のヒナが孵り→3羽が巣立ちました。
2009年は4個の卵を産んで→3羽のヒナが孵り→2羽が巣立ちました。
2010年は4個の卵を産みましたよ。
4羽の巣立ちを楽しみに・・・

管理棟で、ご一緒に成長の過程を見守りましょう。
ぜひ、お越し下さい。


国連の生物多様性条約(CBD)事務局(カナダ・モントリオール)の
アフメッド・ジョグラフ事務局長が2月28日?3月1日、豊岡市に視察にみえ
3月1日(月)午前
管理棟に来て下さいました。

昨年10月、神戸生物多様性国際対話で
神戸市を訪れたジョグラフ事務局長は、
中貝宗治市長と面会され、
コウノトリ野生復帰の取り組みや
市民を巻き込んだ施策に、
「良い実践例として世界に紹介したい」と、
豊岡市の訪問を望んでおられたそうです。

戸島ペアのお父さんが抱卵する姿を見ていただき
市長さんが、豊岡の取り組みを英語でスピーチされ

コウノトリ湿地ネットの佐竹さんは、
市民や企業が参加している、草刈り作業などの活動の様子や
湿地再生の取り組みを伝えました。

お帰りになられる前に
コウノトリ湿地ネット作成の
『命育む豊岡の自然』(コウノトリの餌生物のポスター)英語版を
プレゼントさせていただきました。

CBDはホームページ(HP)で豊岡市の取り組みを紹介して下さっています。
豊岡市は、10月に名古屋市で開催の同条約締約国会議に向けて
ジョグラフ事務局長の訪問を機会に、
国内外への情報発信を進めています。
私たちは、コウノトリを見守り、湿地作りなど
それぞれが担えることを見つけて励んでいきたいですね。



2月28日(日)の午後
豊岡市民会館にて
コウノトリ生息地保全協議会主催の
外来種フォーラムが開かれました。
NPO法人コウノトリ市民研究所の上田代表の司会により進められました。

細谷和海氏(近畿大学農学部 環境管理学科 水圏生態学研究室教授)
『ブラックバスはなぜ悪いのか』と題した基調講演から始まりました。
細谷先生は、
「コウノトリの生息地の豊岡市を、かねてから興味深く見つめていた」と話され
生物多様性とは?
(1)生態系の多様性
(2)種の多様性
(3)遺伝的な多様性
(1)?(3)までのそれぞれの単位が階級層をなし
進化的な背景を持つことですと丁寧に説明して下さいました。

外来種の問題は、生物多様性にとって最大の脅威であり、
たとえば、ブラックバスやブルーギルは繁殖力が旺盛で、
在来のコイやフナの稚魚などを食べ、
それまでいた生物の種類を減らしてしまう。
そして、外来種は『フランケンシュタイン効果』→
→『もともと、いったい何をするのか分からない、未知である』と言われてる。
2005年6月1日に外来生物法が発令され、
特定外来生物に関する禁止事項により、
違反をしたならば、
個人では、300万円、研究施設では1億円の罰金となっている。
これからの課題は、
在来の淡水魚を増やそうという意識を高めていくことが重要となってくると話されました。

基調講演に続いて
4件の報告がされました。
報告1:稲葉一明さん(兵庫県森林動物研究センター専門員)が
      「ヌートリア・アライグマの生体と対策」
    進入の経緯・形態的生態的・繁殖の特長を詳しく教えていただき、
    問題は・農作物への被害
        ・土手や堤防への被害
        ・生態系への被害
        ・人畜共通感染症の危険性
    対策は・鳥獣保護法による防除
        ・外来生物法による防除
    ※見つけたときは、市・町・県に通報して
     地域から計画的に駆除していくことが必要と話されました。

報告2 :佐竹節夫氏(NPOコウノトリ湿地ネット 副代表)
       「コウノトリの餌場づくりへー外来種駆除に苦闘中ー」
     ハチゴロウの戸島湿地は外来種の見本市?のようで、
     初夏からは、繁茂するキシュウスズメノヒエに悩まされ、
     汽水域には、ブルーギルも遡上し
     ヌートリアもいるし困っている。
     (2月28日・3月1日・3日合計3匹のヌートリアを駆除しました。)
     労力の提供と資金面での賛同を実例をもとに呼びかけました。

報告3 :日下慎二氏(国土交通省豊岡河川国道事務所 建設専門官)
       「円山川の外来種、アレチウリを中心に」
      ・河川水辺の国勢調査で確認された外来植物数は、
       確認種数3,814種のうち556種。関東地方が多く、北海道は少ない。
      ・円山川における外来植物数は、ほぼ一定レベルを保ち、外来種率は、 
       微増傾向がみられる。
      ・円山川のアレチウリは、年最高水位に対する比高4メートル?10メートルにかけて
       確認されている。
      ・調査した60パーセントに当たる所が、年間最高水位でも完水しない立地にあった。
      ・水際から離れれば離れる程、大きな群落が成立しやすいことが示唆された。

  報告4 :浅見佳世氏(株式会社里と水辺研究所、兵庫県立大学 客員准教授)
      「猪名川の外来種対策の実際(植物を中心に)」
      猪名川には約400種類の植物が生育し130種(32%)は外来植物だそうです。
      (この割合は全国で2番目の高さです)
      猪名川では市民に理解と協力をもとめ
      市民による外来種駆除が始まっています。
      『治水工事や自然を復元するための工事の後、
      猪名川本来の植生を取り戻せるか、
      外来植物が繁茂するのかは、
      継続的な対策の有無が分かれ道となる』と
      パンフレットを作成され、呼びかけられています。

それぞれが身近で起こっている外来種問題に関心をもち
生態系や人間にとってよくないから駆除するというのではなく、
持ち込んでしまった人間に問題があるという大元と、
この問題の深刻さを理解し、ずっと考えていかなければならないことだと思いました。
                                        (参加者 約50名)
           カメラの調子が悪く・・・先生方、主催の皆様ごめんなさい。