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コウノトリ湿地ネットブログ - 最新エントリー

日高町山本にあるコウノトリの放鳥拠点から、
7月に巣立ちした2羽のヒナの餌場作りを進めておられる
橋本さんたちを応援しようと
7月11日(土曜日)の午後30人が集まりました。
まずは、参加団体の自己紹介から。
豊岡市コウノトリ共生課の係長さんの司会で和やかに進められます。

橋本さんは、地元の有限会社橋本精工の社長さんで
豊岡市の取り組んでいるコウノトリの繁殖事業に少しでも貢献したいと、
地元での繁殖も願われ
「コウノトリの餌場になり、昔のような自然にコウノトリが飛び回る素敵な環境にしたい」
との熱い想いをもとにビオトープつくりに力を入れておられます。

橋本さんのよき協力者の円山川漁協さんは、
自然にやさしく魚が住める護岸工事を提唱され
自然環境を考え、提案された円山川水系出石川の護岸工事を進めておられます。
事務局長の福井さんの魚へのまなざしはあたたかく
「卵をもっている魚は、そっと放してやって下さい」と優しい声で話されています。

広島からは、復建調査設計株式会社の皆さんが颯爽とした作業着姿で来られました。
朝7時に出られたとか・・・毎回ですが、頭が下がります。
社長さんはじめ、社員の方8名の参加で、
なかでも、女性1人で頑張って下さった方・・・ホンとにお疲れのことと思います。

コウノトリ郷公園の飼育員さんたちも
「いつも、お世話になっているので」と感謝を込めて参加されました。

コウノトリ湿地ネットからは、一番の働き者の宮村会員と
微力ながら・・・としま?の女性4名の参加です。

ビオトープの人工巣塔は
平成22年3月21日(日)に
日高町奈佐路に日高町商工会が企画・設置されました。
巣台(居住部分)は、商工会企画の「婚活」イベントに参加された参加者が、
コウノトリにあやかり「幸せになりたい」と願い、手作りされたそうです。
橋本さんのビオトープに設置され、
地元の子供たちによりフナの稚魚を放流し、1日も早いコウノトリの飛来を願われています。

早速、ビオトープに繁茂する菱を取り除く人たち。
畦の草刈をする人に分かれて・・・
草の匂いと土の匂いに包まれていきます。
くたびれたところで、有限会社橋本精工の社員の皆さんと休憩。
汗でびっしょりです。

次に、豊岡市加陽湿地の草刈に行き草刈り。
皆さん、よ?く頑張ります。

最後まで残っていた人たちのこの笑顔。
たまりません 

散会の時にも、お礼を言い合い・・・
ホンとに気持ちのいい日でした。
「ありがとう」

内緒の話・・・湿地ネットの女性4人組。
       今日、初めて草刈機を使いました。
       指定管理者のハチゴロウの戸島湿地では、1度も使ったことがないのに・・・
       皆さんの頑張りに「エイッ!」と力が沸いてきたのです。
       湿地ネットの男性諸君が聞いたら・・・
       (日ごろからの頑張りには感心しているのですよ)
     ♪ ♪ 内緒の話は、あのねのね・・・ニコニコ、ニッコリ、草刈機?・?・? ♪ ♪
        


       
7月7日(水曜日)
愛媛県西予市役所より、5名の方がお越し下さいました。
平成16年4月1日に5つの町がひとつとなり西予市となりました。
「未来へ輝くゆめ・ひと・ふれあい西予」を合い言葉に、
5町(ミカンの段々畑とリアス式海岸が美しい明浜町、三瓶町
盆地に静かな田園が広がる宇和町、
山々に囲まれ酪農や林業が盛んな野村町、城川町)の特色を生かした
まちづくりを進めておられます。

2009年9月8日17時頃にコウノトリ4羽が目撃され、
J0428 雌 平成20年7月30日に三木拠点から放鳥された個体(段階的放鳥)
J0009 雌 平成20年7月2日戸島地区人工巣塔から巣立ちした個体
J0013 雄 平成21年6月11日に戸島地区人工巣塔から巣立ちした個体
J0016 雌 平成21年6月29日に保護増殖センター前から巣立ちした個体

J0428とJ0013は9月17日に豊岡市内に飛来しているのが確認されました。

今春2羽のヒナを巣立たせた『エヒメ』は
2007年5月に33年ぶりに宇和町へ飛来したコウノトリです。
西予市では、飛来日の語呂合わせで『イチゴロウ』と名付けられ
餌場を10日ほどの間隔で変えながら約3カ月滞在した後、
兵庫県豊岡市の「コウノトリの郷公園」へ飛去しています。

コウノトリ共生課長さんの説明に聞き入っておられました。
湿地を眺めて・・・「羨ましいですわ」と。

『おかえりコウノトリ』の本をお買い上げ下さり
これから、取り組んでいくことの参考にしますと言って頂きました。

西予市や大崎市の田んぼで、元気に過ごすJ0009の写真を見ていると
不思議な縁を感じます。
「袖ふりあうのも他生の縁」
「コウノトリ舞い降りる所も他生の縁」
仲良く交流したいもの。
夏休みに小・中学生のホームスティなんてどうかしら?
今の世の中、保険や何やら・・・で難しいのかなぁ。



7月5日(月曜日)午前
宮城県大崎市役所より3名の熱意ある行政マンと
蕪栗グリーンファームの斉藤さんがお越し下さいました。

東部田尻地域にある蕪栗沼は、ラムサール条約湿地に登録されています。、
天然記念物のマガンやオオヒシクイなど、
国内でも貴重な自然環境が残る渡り鳥の楽園です。

斉藤さんは、自然にやさしい「ふゆみずたんぼ」という
『冬場の田んぼに水を張る農法』で無農薬米を作って販売されています。

その田んぼに、4月16日
春の大風のあくる日だったとか・・・
2年前、戸島人口巣棟で生まれたJ0009が舞い降りたそうです。
2月にタンチョウが飛来して
「コウノトリや、トキも来たらいいなぁ?」と言っていたら・・・
「コウノトリが飛んできました」と嬉しそうに話して下さいました。
「コウノトリは餌を採るのが下手で、サギに取られてばかりで・・・」と斉藤さん。
豊岡の人の想いと同じですね。

市役所の方も、静かに見守っておられる様子がうかがえました。
皆さん、自分の近くに飛んできた時にそっと写真を撮られるとか・・・
2週間近くの滞在でも、昨日のことのように話されて・・・素敵だな。
心から歓迎してもらえたのですね。

上郡では『さっちゃん』と呼ばれ可愛がられ
蕪栗沼では『そっと』見守られて・・・幸せものだね、さっちゃん!

斉藤さんのブログには、
冬の間は、マガンを見つめながら
『ふゆみずたんぼ』を管理しています。
蕪栗沼にやってくる渡り鳥との共生を意識し
こだわりを持ってお米を作っていきたいと
常に考えております。

生産者:蕪栗グリーンファーム  齋藤 肇
 とあります。

マガンを見つめながら・・・斉藤さんのお人柄が浮かびます。




7月3日(土曜日)の午前
(株)JTB西日本の紹介で
東大阪市より三起機械(株)の40名の方がお越し下さいました。
三起機械(株)は、昭和22年創業より
お客様の立場にたって物造りをしようという企業理念のもと、
印刷機械一筋に60年の実績を積まれています。

城崎温泉への社員旅行の帰路に
コウノトリ野生復帰の取り組みの視察を計画されました。

あいにくの雨で、蒸し暑いなか
私の拙い説明を、静かに聞いて下さり
質問も頂きました。

40分間、立って話を聞いて下さった方もあり申し訳ない気持ちです。
ガイド料・環境協力金を頂きありがとうございました。

大型バスは、城崎大橋を渡ることが出来ませんし、
右岸道路も通れません。
にも拘らず、往復40分の時間をかけてお越し下さり感謝しています。

(株)JTB西日本企画部の皆様にも、
私たちNPOに力をつけるようにとの励ましから
このような、ガイド付の企画をして下さり、ありがたく受け止めています。

2列目の真ん中にいらした社長さん、
社長さんをはじめ、社員の皆様が真剣に耳を傾けて下さったこと・・・嬉しかったです。



7月2日(金曜日)の午後
兵庫県立大学経済学部から8名が
コウノトリ湿地ネットの取り組みの取材と
湿地作業に来て下さいました。
まずは、佐竹さんより講義。
続いて、『環境と経済』のテーマで
豊岡を訪れての感想を尋ねてみました。
「豊岡市では、環境を良くする活動により経済効果が生まれ、
その経済効果により、環境を良くする活動が活発になり、
経済効果が高まるような仕組みを「環境経済」と呼んで、
いろいろな取り組みをされていることが理解できた」
「コウノトリ育む農法は、生きものを増やすことで
安全・安心なお米として売り出せることは、経済とも繋がっていると思う」など・・・
それでは、
「無農薬3,000円のお米と、普通のお米2,000円のどちらをかうの?」と佐竹さんの質問に、
「安い方を買います」との答え。
理想と現実、取り組みは理解出来ても・・・
支えることの難しさを痛感しました。

もう少し、議論したいと思いつつ・・・
湿地作業をして下さるとのことで、
草刈機に初挑戦。

女子学生さんには、観察棟の周りに蔓延る
オオアカウキクサを網ですくって駆除して頂きました。

淡水域では、三角鍬でキシュウスズメノヒエを刈っていただきましたが
なかなか難しいようでした。

草刈機の音が響き
辺りは草の匂いがしてきます。

宮崎出身の学生さんは、故郷の匂いと重なったようで
『環境共生型経済』の学びの大元は、故郷での日常の中に育まれていて
五感の『心地よさ』がこれからのキーワードになるのでは?と思いました。

フィールドワークのプログラムを見せて頂きましたが、
2日間に亘り、ハードスケジュールの中で湿地作業をして下さったことに感謝します。