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コウノトリ湿地ネットブログ - 最新エントリー

12月17日(金曜日)
10時30分、戸島ペアのお父さん(J0391)が南方より飛来し巣塔へとまりました。
12時30分に巣塔を見るとお母さん(J0294)も巣塔にいて

交尾を確認しました。

それからしばらく巣塔にいて
13時40分に 2羽で南方へ飛び去り
時々観察を続けていましたが
辺りが薄暗くなってから、仕切り堤防を歩いている2羽を見つけました。
巣塔でのねぐら入りを見届けたくて・・・
あれぇ?
17時50分まで待ってみましたが・・・
巣塔には上がらず、ねぐら入りをしたようです。

闇に包まれていくなかでも、
一生懸命に餌を探すコウノトリたちをみていると
なんとも言いようのない気持ちになってきます。
『食う、食われる』の関係の中で、生かされている『命』
闇の中でも続いているんですね・・・



19日(日曜日)
13時ちょうどに戸島ペアが飛来し淡水域に降りました。
14時5分には2羽で巣塔に上がり
14時30分に お母さん(J0294)が淡水域へ降りると
14時34分、お父さん(J0391)も淡水域へ降りました。
17時12 お父さんが巣塔にあがると、お母さんも巣塔にあがり
      2羽で仲良くねぐら入りをしたようです。

      この、「あ、うん」の呼吸がたまりません ♡ ♡ ♡



薄闇のなか、2羽のコウノトリの姿はいいものです。
コウノトリの日常を,心の中に描きながら暮らせることに幸せを感じています。

鳥インフルエンザが流行しています
一日も早い終息を祈って・・・

ハチゴロウの戸島湿地では、コウノトリと野鳥の状態を観察しています。

 
今日の「コウノトリ目撃網」から
 
08:45  森津・青田石材裏の蓮田で足環なし1羽採餌中。伊豆A?(中野さん)
10:12  出石町袴狭巣塔東の田んぼ、J0363、J0428確認。(中野さん)
10:42  出石町宮内・出石特別支援学校西の水路で採餌中のJ0024確認。(中野さん)
11:24 城崎町・海の駅城崎よりの、ひのそ島に2羽います観光客さん車停めて見ておられます(船野さん)
11:47 六地蔵堀川橋とKTRの間の円山川の浅瀬に一羽休息中。(仲路さん)
15:18 日高町竹貫の県道250号沿い民家に近い田に一羽。足環不明(小谷さん)
16:09 百合地水路際あぜに3羽が並んで休息中。(コウノトリ・フロンティア)
16:36 出石町片間・民家近くの水のはってあるたんぼのあぜに1羽確認。かなり接近できるが双眼鏡がなくて識別不可。(コウノトリ・フロンティア)
 
戸島湿地情報 森さん
08:30 湿地近くにコウノトリはいない。淡水域の水位、42cm。汽水域の水位、10cm。
13:00 淡水域に、戸島ペア飛来。
14:05 巣塔に戸島ペア。
14:30 J0294淡水域へ降りる。
14:34 J0391も淡水域へ降りる。
17:12 2羽で巣塔へ。
17:59 ねぐら入りのもよう。
 
今日の「コウノトリ目撃網」から
 
07:54  出石町袴狭水路J0024確認。 (中野さん)
07:57  移動途中、水路から飛び出すJ0428と遭遇。(中野さん)
08:39  出石町袴狭田んぼJ0363確認。08:43水路に入る。(中野さん)
09:37 出石町宮内地区。畑から道路を歩いて横断、水路に降りるJ0013を確認。(中野さん)
10:40  野上保護増殖センターヒマラヤ杉に2羽とまっている。J0001は確認。もう1羽は足環が見えない、J0362?(中野さん)
10:56  森津地区田んぼにJ0384確認。(中野さん)
14:25 百合地、田んぼ上空一羽飛んでいる。(仲路さん)
14:53 福田ビオトープ横のたんぼに一羽のコウノトリ(宮さん)
 
戸島湿地情報 中村さん
08:30 淡水域水位44? 汽水域水位30? 湿地内にコウノトリはいない
12:30 湿地南側電柱にJ0294南より飛んできてとまる
13:00 J0294淡水域南側で採餌行動
13:39 いつの間にかJ0294がいません

12月16日(木曜日)の午後
コウノトリ郷公園の山岸哲園長さんと安冨良雄副園長さん
江崎保男研究部長さんがお越しくださいました。

山岸園長さんは10月15日に県立コウノトリの郷公園の園長に就任され
研究のご専門は、動物生態学です。
日本鳥学会会長や京都大教授などを歴任され
平成14年、山階鳥類研究所所長を経て
今年4月からは名誉所長を務めておられます。
コウノトリの郷公園 の設立前から保護や繁殖対策について研究・指導をされ、
17年には初めての試験放鳥へと導かれた、豊岡には縁の深い研究者です。

著書もたくさんあり、その中の一部をご紹介
左下は、鳥類学の全体像をわかりやすく紹介した世界的な名著です。
右下は、絶滅が危惧される個々の種に関して、
    保護のための具体的課題と方策が明らかにされています。


江崎研究部長さんは、
兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授、
同大学の環境人間研究科教授で、専攻は動物生態学、動物社会学です。



 著書には
左上は、生き物たちの意外な連鎖や協同の実態を具体的に紹介しながら、
     ドラマに満ちた生態系のしくみをやさしく解説されています。
右上は、近畿7府県にすむ在野の研究者が協力してつくり上げられた鳥類RDBです。

安冨良雄副園長さんは、しっかりと事務方を支えておられます。

皆さんは寒いなか、湿地内を1時間かけて歩かれ、じっくり観察されていました。
管理棟内では、今年の繁殖のビデオを見ていただき
佐竹代表と歓談。
コウノトリに纏わる歴史や、豊岡の昔の暮らしぶりの話から
早速に資料を手配され
研究者として、
佐竹代表がお伝えすることをひとつずつ、まとめていっておられるようでした。

園長さんは
「世界中で、野生復帰に携わっている研究者を豊岡に集めて学会を開きたい」とおっしゃり
地道に研究しておられる方たちが、一同に豊岡に集う・・・なんて素敵なんでしょう。
「教育と医療が整うと、町は栄える」とよく言われていますが、
山岸園長さん、江崎研究部長さんをはじめ
コウノトリ郷公園の研究者の皆さんを目標に
豊岡の子供たちは育ってくるのでしょう。

豊岡の確かな未来へ
コウノトリ悠然と舞う豊岡の空へ
私たち市民の担えるところは・・・

もっと、もっとお話を伺いたかったです。
どうぞ、よろしくお願い致します。

せっかくお越しいただいたのに・・・緊張して・・・写真を撮ることが出来ませんでした。
残念。



「コウノトリ・フロンティア」観察日記
 
追跡個体J0389・J0384・J0020
 
空港線の木々はうっすら雪化粧。でも太陽が顔を見せると晴れ渡ったいい天気。
 
昨日田圃の畦と水路を調べてみたところ、全く生き物はいませんでした。畦には1匹もいません。
水路で少し小さな小さなザリガニがいただけです。そんな事を思っていたらやはり今日のコウノトリは
水がたまっている田圃、ビオトープ、川の浅瀬、広い水路、ドジョウ池、と水があるところで採餌行動を
していました。
コウノトリの冬の餌場としては水があるところに生き物を増やすことだな。
 
 
7:27 (観察開始)栃江、豊岡卸売市場南側田圃にコウノトリはいない。
     福田三角田圃にもいない。
7:34 新堂、大浜川右岸の田圃にもコウノトリはいない。
     滝の田圃にもいない。
7:39 森津、大野鉄工所の裏側の休耕田になっていて、水がはってある田圃で採餌行動を
     しているJ0384とJ0020を確認する。何かは不明であるが餌は採って食べている。
  (写真?森津 トタンの向こう側が水がはってある田圃である。J0384(左)とJ0020)
7:53 人が接近する為2羽は警戒する。
7:59 J0384はズーと同じ場所に首を突っ込んで餌をさがしている。
     J0020は警戒している様子。
8:01 人の接近でJ0020は飛び立つ。円山川方向に行く。途中で見失う。
     J0384はそのまま採餌行動を続ける。
  (写真?森津 採餌行動をつづけるJ0384)
  J0020を追跡する為移動する
8:19 奈佐川の堤防から福田ビオトープで休息しているJ0403を確認する。
  (写真?福田 休息しているJ0403)
     ビオトープには他の個体は確認できない。
  移動
8:25 J0384は不動。
8:30 一日市の田圃の水路で採餌行動をしているJ0019を確認する。
     他にはいない。
8:45 移動中に一日市の田圃の前川橋近くに1羽の個体を確認する。
     識別を試みるが逆光の為足環の色がわからない。
     その個体は飛び立つ。赤石方向に行くが途中で見失う。
  追跡
8:51 わんどBでJ0389が採餌行動をしているのを確認する。
     先ほどの個体はJ0389だったかもしれない・・・・
     山側から赤石一帯をさがすがよくみえない。
  移動する
9:00 ひのそじまの西側、円山川の浅瀬で採餌行動しているJ0391,J0294を確認する。
  (写真?ひのそじま 採餌行動中のJ0391,J0294)
  移動
9:13 赤石巣塔は空。ドジョウ池に1羽確認する。J0020だ!と思ったがJ0019である。
     一日市の田圃にいたのに・・・・移動の早さにびっくり・・・
  (写真?赤石 ドジョウ池で、J0019)
  移動
9:21 野上の堤防のすぐ下の広い水路で採餌行動をしているJ0001を確認する。
     餌1匹食べる。
     少し離れた電柱でJ0362が羽繕いをしているのも確認する。
9:34 ドジョウ池のJ0019はもういない。
9:43 ひのそじまの浅瀬に降りる1羽を確認するが識別不可。
     先の2羽はいない。
9:45 わんどBにいたJ0389もいない。
9:54 一日市の田圃にはコウノトリはいない。
     東方向から一日市に飛来して北方向に飛んで行く1羽を確認するが識別不可。
     どこに降りたかも不明。
10:00 森津のJ0384もいない。
      滝にもコウノトリはいない。
      福田三角田圃にもいない。
      豊岡総合市場南側田圃にもいない。
10:21 福田ビオトープに朝いた場所と同じ場所にJ0403を確認する。休息中。
      少し離れた場所に休息中の足環なし個体1羽も確認できる。
      後ろ姿なので伊豆Aかどうかは不明である。
     (この前石川県で確認された個体は写真から、私はたぶん伊豆Bであると思うのだが)
  最後までJ0020は見つかりませんでした。
      (観察終了)