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コウノトリ湿地ネットブログ - 最新エントリー

9月19日、20日とIVUSANPO法人国際ボランティア学生協会)の46名が、田結湿地を訪れ「湿地保全作業」をしてくださいました。

IVUSA(International Volunteer University Student Association)とは
1993年に設立されたNPO法人です。
学生たちが主体となって、社会問題に対し真摯に向き合い
活動しされています。
全国に組織があり、現在では約
90大学・4,000人の学生が、
「国際協力」「環境保護」「地域活性化」「災害救援」「子どもの教育支援」の
5つの分野を軸に活動されています。
その中に「クラブ」という地域毎の組織があり、
その地域に在学する大学生の会員たちによって自主的に運営され、
それぞれの大学や地域に根ざした活動を行っています。

今回来ていただいたのは、
関西クラブのうちのひとつの「大阪茨木クラブ」
大阪茨木クラブは
26期で4年目のIVUSAの中でもまだまだ若いクラブです。

昨年度も、豊岡市で「コウノトリ野生復帰活動」に来てくださいました。



今回は「コウノトリ二次隊」が、2日間にわたり
田結湿地で活動されました。
到着時には、2羽のコウノトリが大阪茨木クラブを出迎えてくれました




早速、作業着に着替え田結湿地内の「生きもの調査」をされ、
明日の湿地保全活動の目標を立てるため
どのような環境のところに、どのような生物がいるのか、
どのような植物が生えているのかなど考えて活動されるとのことです。



その後、調査や事前に湿地の状態を確認した上で、グループにわかれて、
どのような作業をするべきかをミーティング。
自分たちで考え、みんなで意見を共有し、
保全作業の目標を決めていました。

ミーティング後は、地元の方と交流会。
地元の方に、保全作業頑張りますと堂々と宣言されたりと
和気あいあいと交流できました。


2日目は、1日目にミーティングした内容を形にしていきます。
穴を掘ったり、畔板を並べ埋めたり、掘った土を移動させたりなど、
力作業でした。

若い力は、やっぱりすごい。
想定していたよりも、早く、広く、大きく、作業ができました。



若い力は、やっぱりすごい。

想定していたよりも、早く、広く、大きく、作業ができました。



最後に、湿地をバックにみんなで写真撮影。
恒例となった看板も映えました。
メンバーからは、来年も続きをしよう、
来年も来たいなどうれしい言葉をいただきました。

ぜひ、来年も来ていただいて湿地保全をお願いいたします。

IVUSAの皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
 


 

9月18日(火曜日)の午後
越前市丹生郡越前町の田んぼを
井上さんに案内していただきました。

井上さんたちが取り組まれているお米作りは
田んぼから、自然の生態系を呼び戻したい、
次世代の子どもたちに安全・安心なお米を届けたいという想いを込めて、
平成4年に農薬、化学肥料を全く使わない『田んぼの天使』が誕生しました。
有機JAS認証、福井県特別栽培農産物認証を取得され
里山の生き物たちと共にたくましく育っています。

井上さんのご自宅の前のビオトープに、コウノトリが飛来したそうで
そのときの様子を、嬉しそうに話してくださいました。



ご家族で耕作されている棚田にも案内していただき
山からのきれいな水で育つ稲は、収量は少ないが
ホタルやトンボも安心して暮らしていて
この田んぼを守っていきたいと話されました。



「田んぼを守ることは、国土をまもること」と、
耕作に苦労しながらも
家族で力を合わせて頑張っておられます。



コウノトリにやさしいまなざしをむけ
地域に飛来したコウノトリを、見守ってくださっています。

「守りたいもの」がある人の力は
継続を生み、他者へも『力』を与えれれるものだと痛感しました。

越前で、いい出会いに恵まれ
たくさんのことを学ばせていただきました。


 
9月18日(火曜日)の午前
越前市王子保公民館で『コウノトリ市民科学』の勉強会を
開催させていただきました。

野鳥の会、地域の方、市役所の方も「僕たちが覚えて広げます」と
参加してくださいました。

観察のマナーや、公開情報についても貴重なご意見をいただき
参考にさせていただき、反映したいと考えています。



王子保公民館の皆様に、大変お世話になり
ありがとうございました。

王志保地区の人工巣塔では
今年の春、J0078♀とJ0098♂が営巣し産卵していましたが
カラスの大群に襲われ、カラスを追いかけている間に卵を取られてしまい
残念な結果となりました。
2羽の行方は分かりませんが、
稲刈りが終わる頃には戻って来てくれることを期待して
この地区で、勉強会をさせていただきました。



勉強会の前に、営巣した巣塔を古木さんご夫婦に案内していただき
2羽が巣作りに励んでいた様子などをお聞きしました。



巣塔の近くで畑仕事をされていた90歳の方からもお話をお聞きし
2羽が元気で戻って来てくれることをお祈りしました。

巣塔の下は、無農薬でお米作りをされています。



安全安心なお米作りが広がり
地域の方に見守られて、J0078とJ0098はこの地を選んだのだと思いました。

地域の皆さんに感謝し、2羽の無事を祈り
王子保地区をあとにしました。


 
9月17日(月曜日)福井県越前市で3羽のヒナが放鳥されました。
エコビレッジ交流センター近くの坂口地区の田んぼの畦から
大勢の方に見守られ、元気よく飛び立ちました。




越前市のご協力を得て
当会が事務局を務めている『日本コウノトリの会』主催の
『コウノトリ市民科学』の勉強会を開催させていただきました。



東京大学大学院、中央大学より3名の学生さんがお手伝いくださり
助けていただきました。

会場はエコビレッジ交流センターの図書館をお借りし
地域の方とも交流させていただきました。

その後、放鳥コウノトリが元気に過ごしているのか知りたくて
地元の方に先導していただき探しに行きました。



J0204♂のりゅうくんは坂口地区の清掃センターの煙突の上にいました。



その後、他の2羽を探しに行き
17時30分に「飛べたかな・・・」と再度確認に行くと
今度は内向きに方向を変えて、とまっていました。
ここで一夜を明かしたのでしょうか。



J0203♀のこころちゃんは、坂口地区の谷で確認できました。
案内してくださったご夫婦が見つけてくださり
静かな谷間に、「ここなら安心」と
J0205を探しに行きました。



J0205♀のひかりちゃんは、見つけることができませんでしたが
翌日には、元気でいると連絡をいただきました。

3羽には発信機が付けられ、福井県のホームページで発信され
市民科学にも、元気な姿が寄せられています。

福井県、、越前市、エコビレッジ交流センターの皆様には
大変お世話になりました。
ありがとうございました。


 
「コウノトリの飛来情報が簡単にわかるようにしてほしい」との
ご要望にお応えして
コウノトリ市民科学より抜粋した、安否情報をお知らせいたします。

『全国コウノトリ飛来情報』の欄をごらんください。