10月27日(土曜日)の午後
宇根豊氏を招いて下記のチラシのとおり講演会を開催いたします。
田んぼは日本人が暮らしていく上で不可欠なものであるだけでなく、
多くの生きものが生まれ、育っているところです。
コウノトリも田んぼが少なくなると生きていけません。
しかし、今日の農業を取り巻く状況は非常に厳しく、
経済的に成り立たない上に後継者も不足し、
持続可能とは程遠いのが現状です。
そこで、『生きものもごはんも田んぼの恵み』と提唱されている
宇根豊氏に『一杯のご飯から、生きものと自然を考える』と題して
お話しをしていただきます。
翌日の、28日(日曜日)には
『婦人之友愛読者会』(全国友の会:神戸友の会)の
橘貞子さんと吉田恵子さんを講師に迎え
「ごはんさえ、あれば」ご飯、大好き講習会を開催いたします。
全国友の会では、
「親と子のゆたかな笑顔の時間をふやしたい」そんな子育てを考え、
つながるサイト『こそだての樹 おさなご発見U6ひろば』や
幼児生活団などで、子育て中のお母さんと共に
生活をよくしていくことを学んでいます。
宇根豊さんに「一杯のご飯でつながる命」
橘貞子さんと吉田恵子さんに
「ご飯が大すきになるメニュー」を紹介していただき
生きものを育んでいる『鳴門のコウノトリ蓮根』や『コウノトリ米』
地域の宝『神水わかめ』を使い
お昼ごはんをつくって、皆で食卓を囲みたいと思います。
申し込みは、下記のチラシのとおりお願いいたします。
両日、参加も嬉しいですが
どちらか一日の参加も大歓迎です。
28日『ご飯、大好き講習会』は、先着30名で申し込みが必要です。
(資料・材料代として500円をお願いいたします)
よろしくお願いいたします。
皆さんの参加をお待ちしています。