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コウノトリ湿地ネットブログ - 活動報告カテゴリのエントリ

10月28日(日曜日)の10時〜13時30分
但馬総合卸売市場料理教室にて『ご飯大好き講習会』を開催しましました。

昨日に続けて、宇根豊先生から
『一杯のごはんと生きものの関係」を分かりやすくはなしていただきました。



その後、神戸友の会の橘さんより
食生活の大切さや、ご飯の栄養などについてお話していただき
どうしたら一日にとりたい栄養がとれるかなど
ご自身の体験もふまえてお話してくださいました。



その後、主催者より
コウノトリ育むお米150gの一杯のご飯が
他のものと比べて、どれだけ安いかを説明させていただきました。



各家庭で安全安心+生きもの共生型のお米を積極的に食べることで
一杯のご飯から生き物学校との関係、経済性をお話させていただきました。



皆で食卓を囲み、お昼ご飯を食べたくて
神戸友の会の吉田さんから
食材を大切にした調理のポイントを教えていただき



各班に分かれて調理をしました。
おいしくできるかな?



食卓が整い、


皆でお昼ご飯を食べました。



コウノトリも近くの電柱にとまってくれて
皆んで、食卓を囲んで
「ご飯って、すごい」を実感しました。

今日の講習会での学びを
ご家族、ご友人、地域の方へも広めていただけると嬉しいです。

宇根先生の奥様も参加してくださいまありがとうございました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
 
10月27日(土曜日)の14時〜16時まで
宇根豊氏を講師に迎えて講演会を開催しました。
講演のテーマは、
『一杯のご飯から生きものと自然を考えてみましょう』で
「食べものは人間と自然を結ぶ」と題して
食べ物は人間のためたけにあるのでしょうかと問いかけられ
それぞれが、自分の自然観と向き合いました。



宇根先生は農業やご自身の経験をお話くださり
「天地自然のめぐみこそが「食べもの」です。自分もその一員である
天地自然が姿を変えて自分の前に現れるのですから
「どこからきたの」
「どこで育ったの」
「誰に手入れされたの」と感じることが
価格や栄養よりも先に感じるものでしょう」と話されました。



農業の本質的なことから、生き方に関わることなど
生きものを慈しみながら生活することが
宇根先生
遠路福岡からお越しいただき、ありがとうございました。
参加してくださった皆様
ありがとうございました。



 
10月23日(火曜日)雲南市加茂町に人工巣塔を建てさせていただきました。
昨年の雲南西小学校に続く2基めです。



雲南市・加茂地区のご協力を得て
中国電力さんに設置していただきました。



雲南市では、市民の方が熱心に観察されていて
『コウノトリ市民科学』へもたくさんの情報を送っていただいています。



雲南市の職員の方を対象に『コウノトリ市民科学』の勉強会も
させていただき、まず担当課の皆さんたちと
コウノトリ市民科学についてお話しさせていただきました。



その後、今朝4羽のコウノトリを確認された方に案内していただき
J0051、J0118 J0135に会うことができました。

1羽が魚を捕まえると、2羽も追いかけ
3羽で一生懸命餌を探していました。

雲南市に飛来して来たコウノトリを観察してくださる方があり、
行政・地域の皆様のご協力のおかげで
人工巣塔を建てさせていただくことができました。
雲南ペア、J0135の元気な姿を見ながら
感謝して帰路につきました。


※この事業は、日本経団連自然保護基金より支援を受けています。
 

9月23日(金曜日)
かこさとし氏がデザインされた手ぬぐいができました。

かこ先生は、福井県武生市(現在越前市)ご出身で
越前市を舞台にコウノトリと見守る子どもや人々を描いた絵本
『コウノトリのコウちゃん』も出版され
人間と他の生きものが共生できる自然環境をテーマに描かれています。

その他、たくさんの絵本を出版され世代を超えて読み継がれています。
私も、「はははのはなし」「ほしのほん」「カラスのパン屋さん」など
子供に読み聞かせをしていました。

豊岡市の小学校で環境学習をした際に
かこ先生からイラストとメッセージをいただきました。
5月に訃報をお聞きし、先生からのメッセージを
皆さんにお伝えしたく、手ぬぐいを作成しました。



手ぬぐいは、越前和紙に
先生が描かれたコウノトリとメッセージを記入しました。

「コウノトリは、しあわせを運んでくるとりといわれています。
それは豊かな自然とよい環境の所を好んで住むからです。
人間にとってもよい自然と環境は生活するのに大事な地域です。
地球に住む同じ仲間・共生の友人として
コウノトリを大切に守っていきましょう」



手拭き、汗拭き、ハチマキ、被り物はもちろん
かわいらしくて、平安な世界は
テーブルクロス、カフェカーテンやスカーフ
としてもお使いいただけます。



ハチゴロウの戸島湿地では原価で
一枚、600円で販売しています。

内祝いのお返しや記念品として
コウノトリ野生復帰の取り組みが広がるようにと願っています。

よろしくお願いいたします。


 

9月19日、20日とIVUSANPO法人国際ボランティア学生協会)の46名が、田結湿地を訪れ「湿地保全作業」をしてくださいました。

IVUSA(International Volunteer University Student Association)とは
1993年に設立されたNPO法人です。
学生たちが主体となって、社会問題に対し真摯に向き合い
活動しされています。
全国に組織があり、現在では約
90大学・4,000人の学生が、
「国際協力」「環境保護」「地域活性化」「災害救援」「子どもの教育支援」の
5つの分野を軸に活動されています。
その中に「クラブ」という地域毎の組織があり、
その地域に在学する大学生の会員たちによって自主的に運営され、
それぞれの大学や地域に根ざした活動を行っています。

今回来ていただいたのは、
関西クラブのうちのひとつの「大阪茨木クラブ」
大阪茨木クラブは
26期で4年目のIVUSAの中でもまだまだ若いクラブです。

昨年度も、豊岡市で「コウノトリ野生復帰活動」に来てくださいました。



今回は「コウノトリ二次隊」が、2日間にわたり
田結湿地で活動されました。
到着時には、2羽のコウノトリが大阪茨木クラブを出迎えてくれました




早速、作業着に着替え田結湿地内の「生きもの調査」をされ、
明日の湿地保全活動の目標を立てるため
どのような環境のところに、どのような生物がいるのか、
どのような植物が生えているのかなど考えて活動されるとのことです。



その後、調査や事前に湿地の状態を確認した上で、グループにわかれて、
どのような作業をするべきかをミーティング。
自分たちで考え、みんなで意見を共有し、
保全作業の目標を決めていました。

ミーティング後は、地元の方と交流会。
地元の方に、保全作業頑張りますと堂々と宣言されたりと
和気あいあいと交流できました。


2日目は、1日目にミーティングした内容を形にしていきます。
穴を掘ったり、畔板を並べ埋めたり、掘った土を移動させたりなど、
力作業でした。

若い力は、やっぱりすごい。
想定していたよりも、早く、広く、大きく、作業ができました。



若い力は、やっぱりすごい。

想定していたよりも、早く、広く、大きく、作業ができました。



最後に、湿地をバックにみんなで写真撮影。
恒例となった看板も映えました。
メンバーからは、来年も続きをしよう、
来年も来たいなどうれしい言葉をいただきました。

ぜひ、来年も来ていただいて湿地保全をお願いいたします。

IVUSAの皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。