12月25日(水曜日)の午後
経団連自然保護協議会 NGO活動成果報告会で
3年間の活動報告をさせていただきました。
当会は、2016年より
『日本におけるコウノトリ繁殖地の拡大に向けた生息環境の再生』の
プロジェクトで支援していただいています。
雲南市2基、長浜市、高砂市、高島市、揖保郡播磨町と
3年間で6基の人工巣塔を建てさせていただきました。
近々のコウノトリの様子や、各地域での取り組みについて
佐竹代表がお話しをさせていただきました。
海外の事例では、
『ラオス北部における生物多様性保全と持続可能な森林管理のための研究・教育プログラムの推進』について、
公益財団法人地球環境戦略研究機関 国際生態学センターの
矢ケ崎
主任研究員が3年間のラオスでの活動報告を発表されました。
最後に、ハチゴロウの戸島湿地の紹介をさせていたくこともできました。
支援先の企業の方に、活動を報告する場を与えていただき
ありがとうございました。