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コウノトリ湿地ネットブログ - 『ENEOSわくわく生き物学校』が開催されています。

『ENEOSわくわく生き物学校』が開催されています。

6月23日(土曜日)豊岡市にて
『ENEOSわくわく生き物学校』が開催されています。
(JXTGエネルギー株式会社協賛のもと、
 豊岡市が主催で平成21年より開催されています)

今日は、第一日目です。
コウノトリの郷公園〜コウノトリ文化館で
コウノトリと施設を見学され
コウノトリについて学習後
兵庫県立人と自然の博物館の三橋弘宗先生を講師身迎えて
田結湿地で湿地や川で生きもの調査をしました。



三橋先生は
これからの活動について
「ここに住んでいるのは、どんな生きものかを知ることだけが目標ではなく、生きものの様子や採ったところの環境も見ながら、明日スコップや板を使って、どうやったら生きものが住みやすくなるか、考えながら探しましょう」と話されました。
ただ、生きものを観察するだけでなく、
来年もずっと生きものが住めるように改造していくには、
どうすればいいかを考えて生きものを採り、
どんな場所に住んでいた顔観察することが今日の目標と、
分かりやすく説明してくださり
参加者の皆さんは、ウエイダーに着替えてタモを持ち
夢中になって探しておられました。
子供たちは勿論のこと、お父さん、お母さんも一生懸命です。



小さな水生昆虫を見つけた男の子は
三橋先生から「こんな小さな生きものを頑張って採ってくれると
先生は専門だから名前がすぐにわかるよ。
小さな生き物を見逃さないで観察しているところは偉いね」と
お褒めの言葉をいただきました。



皆さんが見つけた生きものを
カエル・魚・エビ・ヤゴ・カニの種類別に分けて
もう一つ、
ちょっと小さくて、これは絶対新種だと思うものを入れる箱もありました。

三橋先生が、イボガエルの説明をされています。
前世はその生きものだったのかと思うほど、とても詳しく
初めて見ても親しみがわき、分かりやすく説明してくださいます。



魚は、コウノトリ市民研究所の北垣和也さんが
スミウキゴリとウキゴリの違いや
川で産卵して海へいく
アユカケやカマキリは海で産卵して川へいくものなど
丁寧に説明されました。



その後、今日見つけた生きものを観察して
湿地のどこを改造していくか話合いました。



最後に、田結川にカニ籠を沈めて、あす引き上げて観察します。
ニシンを餌に、2か所に設置しました。



集会所に戻り、グループに分かれて話し合い
夕食へと向かわれました。



田結地区役員の皆様、アンガールズ、
立命館大学茨木キャンパスの皆さんもお手伝いくださいました。



帰り道、韓国済州島まで渡ったコウノトリ(J0094♂)が
田んぼで餌をパクパク食べている姿をみました。

今日、皆さんが見つけられた生きものたちがいなくなると
コウノトリは生きていけません。

コウノトリだけでなく、私たち人間も
安心して暮らせない社会になるでしょう。

『エネオスわくわく生き物学校』は
大人も子供も、初対面の人もお馴染みの人も
豊岡でコウノトリと共に、学び、憩い、
自然や生きものに思いを馳せ、
大切にしたいことを分からせてもらえる
ステキな学校です。

皆さんは、もう夢のなかかな?

明日は、みんなで一緒に『小さな自然再生活動』が行われます。

田結湿地で、どんな工夫がされるでしょう。
楽しみですね。

 

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