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コウノトリ湿地ネットブログ - コウノトリの郷公園松本獣医師を迎えて、講演会を開催しました。

コウノトリの郷公園松本獣医師を迎えて、講演会を開催しました。

『ハチゴロウの戸島湿地まつり』に
コウノトリの郷公園松本獣医師を迎えて、講演会を開催しました。

『コウノトリの健康管理』の演題で
獣医師として、野生動物の日常的な治療の様子や
病気の予防について、分かりやすく説明していただきました。



松本先生は、自己紹介のなかで
子供のころに野兎の子供を
2年間くらい育て野に返したことがあるとのことで
子どものころから、動物好きだったと話してくださいました。

『コウノトリの診療所』として
診察室の紹介と
7羽〜10羽が入る『入院のための部屋』が
屋内と屋外にあり
3月に嘴が折れて保護・収容されたJ0275も
この入院部屋で治療されています。
J0275が自力で餌が採れるようにと
給餌の仕方も工夫され
怪我をしたコウノトリは、手厚く保護されています。

また、人間と同じように病気にることもあり
オウム病など園内に病原体を持ち込まないように
消毒などを気を付けておられるとのことです。



野生動物は、弱みを見せると襲われたりするので
きりきりまで元気に振舞っていることが多いそうで
コウノトリの場合も、昨日まで元気だったのに
朝になり死亡していたこともあるとのことです。

死亡した時には解剖して、原因を追究して
同じ理由で死なせないように
餌の内容を変えるなど、対策をとられています。

はく製にしたり、骨格標本にするなど
有効に活用されています。

飼育のコウノトリが健康に暮らすことが
繁殖や調査研究、野生にかえすことがうまくいき
野外のコウノトリの健康管理は
なかなか難しいが、コウノトリの健康を維持することは
生態系の健康を守ることにつながり
そこで暮らす人間も健康に暮らせるようになるという
生態系を健康にするという
『保全医学』は獣医師の努めだと話されました。

私たちにも分かるように説明してくださり
コウノトリの郷公園がとても身近に感じました。

コウノトリの郷公園もイベント開催日で
お忙しい中、スケジュールを調整していただき
ありがとうございました。

 

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コメント一覧

Re: コウノトリの郷公園松本獣医師を迎えて、講演会を開催しました。
akym   投稿日時 2016-10-28 18:09
野生動物は弱みを見せず元気に振る舞うのは自衛の術の一つなのだろうか。
松本獣医のお話をまとめていただき、ありがとうございました。
 J0275が頑張っている様子もわかりました。
 みんな、待っているよ。