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コウノトリ湿地ネットブログ - 最新エントリー

11月3日(火曜日)高砂市に建てさせていただきた人工巣塔に
J0131♀とJ0160♂が降りたと連絡をいただきました。

200名が参加され、ため池のカイボリをしておられるときに、
2羽が飛来し人工巣塔に降りたとのことで、
地域の皆さんも大層喜ばれたとのことです。

7日には巣材を運んでいる情報が『コウノトリ市民科学』に
寄せられました。



この人工巣塔は、
支柱は日本経団連自然保護基金の支援を受けて建てさせていただき
※「日本におけるコウノトリ繁殖地の拡大に向けた生息環境の再生」プロジェクト

巣台は、あおいほけん(甲南アソシエイツ株式会社)の寄付金で
作らせていただきました。

全国の企業、地元企業、行政、市民団体がつながり
コウノトリを迎えて地域づくりを進めていきたいと
準備しているところへ、コウノトリが応えてくれました。



 
10月28日、兵庫県養父市伊佐地区生まれ(2016年5月)J0136♂が
韓国全羅北道 高敞(コチャン)郡 富安面(ブアンミョン)で確認されました。
韓国教員大学のキム・ス・ギョンさんよりJ0136の元気な様子が届きましたのでお知らせいたします。
韓国で放鳥されたコウノトリと9羽と一緒にいるとのことです。


 
当会に寄せられたJ0136の情報から
丹後市 2016年10月1日
綾部市 2016年11月14日
韓国江陵市 2017年12月13日19日22日
韓国広陵市南大川 2018年年1月20日
韓国全羅道 2018年9月7日 イエサン郡放鳥のコウノトリと一緒
韓国全羅道 2019年10月28日 イエサン郡放鳥のコウノトリ9羽と一緒



韓国で2年近く過ごし、来春には3歳になります。
伊佐ボーイのJ0136は、韓国ガールとお友達になっているようで嬉しいです。
来春を楽しみにしています。

 
11月9日(土曜日)、
朝来市東河地区が募金を募り巣塔を2基建てられました。
一台分の巣台を『あおいほけん』さんからの寄付金で
寄贈させていただきました。



到着したとき。東河地区協議会が制作した『あおいほけん』さんの看板を
取り付けてくださっていました。



式典では、事務局の方が豊岡市作成の『コウノトリのあしあと』と
当会作成の資料を配布してくださっていました。



市長さんも参加され「地域の方が力を合わせて地域を守っておられる」と話され、地域の皆さんも3世代揃って参加されていて幸せに暮らせる地域だと思いました。



東河地区協議会の会長さんが挨拶のなかで
「東河地区の自然や風景を守っていくためのシンボルとしてコウノトリを迎えたい。そのために人工巣塔を建てました。大がかりなことは行政にお願いすることもあるけれど、自分たちの地域は自分たちで守りたい」と話されました。



この式典も、地域の方が手作りで風船(土に戻る風船)に想いや願いを書かれ



副会長さんは鍬を持ってきて、巣塔の下を均しておられました。
事務局の方も、いろいろと気配りされていていました。
朝来市も土地を提供され、農林水産課の皆さんも
農業に真剣に取り組んでおられ、若い世代の就農も増えているそうです。



除幕式が始まり、コウノトリのコウちゃんも来てくれました。



子供たちの手から、風船が放たれ青空へと飛び立ちました。



青空の彼方へ風船が飛ぶのをみて、願いはきっと叶うから・・・



まもなく、巣塔下の田んぼには一面に水が張られます。



午後には、弥生が丘の周辺で、もう一基人工巣塔を建てられます。

朝来市の放鳥拠点から巣立ったコウノトリは
鳴門市、越前市で繁殖個体となりコウノトリ野生復帰に貢献しています。

秋晴れの青空に、白い風船が舞い心あたたまる記念日となりました。

豊かな時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。



 
11月8日(金曜日)神戸市教育会館で開催された
ひょうごの静物多様性保全プロジェクト 団体活動発表会に参加しました。
 

ひょうごの生物多様性保全プロジェクト』は、
兵庫県が県内の生物多様性保全活動の中から
モデルとなる活動を選定され
活動情報の発信や、企業との連携し支援活動の行っている
ものです。

 ひょうごの多様性保全プロジェクト選定団体や自然保護指導員、
関係者が集い
、活動内容を発信して参加者で情報共有や交流が行われました。

3社と8団体のお話しを聞き、皆さんの励みに感動しました。



当会は、立ち上げで間もなく『コウノトリの餌生物』のポスター制作費を
支援していただいたのが始まりで、『少年少女草刈り隊の発足』
『ラムサールエリヤのヨシやガマの活用』
『一杯のご飯から 生きものと私たちの暮らしを考える』と
長年にわたり、応援していただいています。
ポスターは、韓国語、英語に訳し、海を渡って活用されています。

今年は、ひとつの区切りとして
長年の支援に感謝を込めて、プロジェクトとして活動してきたことを
お話しさせていただきました。



県南部にコウノトリが飛来していることから
たくさんの方とお話しさせていただくことができました。
昨年、高砂市に建てさせていただいた人工巣塔に
11月3日、2羽のコウノトリがとまってくれ
明石市、加古川市、播磨町では越前市放鳥のJ0204(りゅうくん)が
人気者となり、皆さんに見守られています。

『コウノトリ市民科学』や、『ハチゴロウの戸島湿地』での取り組みも
お話しさせていただきました。



 

10月17日(木曜日)10時トラバサミに左脚の指が挟まり負傷していたJ0246が日高町国府平野で解放されました。

ちょうど、城崎小学校3年生の皆さんが、戸島湿地に来られる予定日だったので

J0246の飛び立つ姿を観察してほしくて、一緒に来ていただきました。

小学校までお迎えに行き、バスの中でJ0246がトラバサミにより負傷してから

捕獲までの様子や、トラバサミについて説明しました。

皆さん、先生からもお話しを聞いてよく知っておられました。

バスから降りて、一列に並んだところで飼育員さんのご配慮で

怖がらせないように静かにして足の先だけ見せてもらうことができました。

「痛かっただろうな」「飛べるかな」「大丈夫かな」

飼育員さんが、箱のふたを開けられると

そっと出てきたJ0246。

ゆっくり歩いて田んぼの中へ。

「がんばって〜」とみんなで声援を送りました。

帰りの時間になったため、コウノトリの郷公園の皆様にお礼を言い

バスまで歩いていると、

J0246は羽を広げ、元気よく飛び立ちました。

「とんだ〜」と歓声がわき、手を振る子供たちに見守られて

元気いっぱいに飛び立ちました。

私たちの頭上を旋回しているとJ0087♀が飛来し、追いかけられているように見えました。

すると、もう1羽。そしてもう1羽。山本ペアのようで巣に降りました。

J0246は巣立った直後から、J0102♀とJ0103♀に追いかけられていたので

なんだか可哀そうでした。

心残りでしたが、帰りの時間になり

バスの中では時間いっぱい、皆さんからの質問にお答えしました。

その後の観察では、J0087は電柱に降りて休息し

J0246は高く飛び立ち山の向こうに飛んでいったとのことです。

J0246の飛び立ちを皆さんと一緒に立ち会うことができ、感動を分かち合うことができました。

子供たちのやさしさが、心に沁みました。

 

バス代は、「かこさとし氏手ぬぐい」の売上金の剰余金から出させていただきました。

かこさとしさんも、空の上から子供たちの姿を見て

微笑んでくださっていることでしょう。

最後になりましたが、手ぬぐいをたくさん買ってくださった皆さま

ありがとうございました。