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ブログ - oshimaさんのエントリ

11月6日(土)〜7日(日)の日程で、「JALわくわく子供塾」の親子の
皆さん20数名が、田結湿地に自然とのふれあい体験学習に来られました。
みんな、長靴にはき替えて湿地へ


 初日は、湿地に生きる植物や、昆虫などがどのようなところに住んでいるかを
調べ、どの様は水たまり(池)を作ったらよいか検討。

  この川には何がいるのかな?


   何かいるぞ、採れた採れた 何かな?

 2日目にグループ別で、水たまり(池)を作りました。
作戦は決定?


   さー作業にかかるぞ。


    少ししんどいな、でも頑張るぞー

作業終了後、塾生たちは、
「コウノトリに会えてよかった。」
「生物の大切さがわかった。」
「楽しかった。」など体験学習の感想を発表し、帰途につきました。


   「コウノトリに会えてよかったです。」



    出来上がった「池1号」  何が住んでくれるかなー


   「池2号」  水草も石もたくさん入れました。


    作業を上空から見ているコウノトリ


  翌日、造ったばっかりの池の付近に舞い降りたコウノトリ

この池の様子は、以後このブログで定期的に報告します。

 前前号でお知らせした、タイ王国プーンスワッド教授の、田結湿地視察の取材
模様は、11月4日午後6時15分より、4チャンネル(MBS)で放映されます。
 前号で、タイ王国ピライ・プーンスワッド教授の田結湿地視察取材の
放映が11月1日とお知らせしましたが、MBSの都合で延期されました。
 現在のところ、木曜日か金曜日で調整中らしいです。
確定しましたら、このブログでお知らせします。
10月29日、タイのマヒドン大学のピライ・プーンスワッド教授が田結湿地を視察に来られました。
プーンスワッド教授は、「コウノトリ未来・世界かいぎ」で「犀鳥」の保護についての研究を発表さ
れる方です。
東南アジアに生息する犀鳥


 まず、田結にきてその地名について、自国と同じ発音であることからちょっとした驚きを示されました。

 視察については、湿地造りの取り組みについて「田結湿地」の取り組みを学術的な面でサポートして戴いている、兵庫県立大学の「三橋先生」と田結地区に移住してそのコミュニティーを研究している、イギリス・ケンブリッジ大学の「石原広恵」さんが説明されました。
三橋先生と石原女史に説明を受ける教授中央がプーンスワッド教授

 視察終え、教授は「このような素晴らしい取り組みが、地区のコミュニティーとNPO・協賛する企業それに加え研究者の四者で行われていることに感銘を覚える」と感想を話しておられました。
 この様子を「MBS」(毎日放送)が取材をしていました。
 11月1日(月)の午後6時より放映予定らしいです。

 視察後「西光寺」でのティーブレイク
 視察に同行頂いた西光寺の奥さんを紹介したところ、お寺の住職が妻帯していることに大変驚いておられました。 タイの仏教徒僧侶は厳格な戒律の下、全て独身らしいです。

豊岡市北部の日本海に面した田結地区(53世帯)は
古くから半農半漁の生活が営まれていましたが
谷あいの農地は狭隘でかつ湿田のために
機械が導入できずに、圃場整備もされないまま耕作を断念されていました。
 
2008年の春、この地区の静かな谷あいに
戸島人工巣塔で営巣するコウノトリのペアが飛来し舞い降りました。
以来、頻繁に訪れ採餌する姿が目撃されるようになり
コウノトリの姿を求めて谷あいに入っていくと・・・
そこには『生きものの憩いの場』といえるような
静寂と懐かしい風景がありました。
当会は地域の方たちと一緒に、コウノトリがこれからも舞い降り続けてくれるように
永久的な休耕田を湿地化して、水辺の生きものを豊かにしていく作業を開始しました。
 
2009年度からは、日本経団連自然保護基金の助成を得て
大がかりな住民総参加の地域活動になっています。
 
コウノトリ湿地ネットのホームページを開設するにあたり
田結地区に飛来するコウノトリの情報や、
地域の取り組みの様子などを発信していただきたいと
地域の方にお願いをしました。

これからの投稿は、田結地区にお住まいの大島さんが記載されます。
どうかお楽しみにして下さい。

                               コウノトリ湿地ネット 事務局 森