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ブログ - oshimaさんのエントリ

 7月29日午後、六甲学院中学校ボロギク駆除の第二陣、生徒・先生・高校生スタッフ合わせ120名こられました。今回は天候に恵まれ、少し暑いぐらいでした。


 第一陣同様、集会所前で班構成と注意事項。


  今回は、辻堂(お地蔵さんを祀った建物)から、右側の谷へゆきました。広く展開し、作業中の生徒さん。

 ここの作業前は下の写真です。

 駆除が終わった後の状況です。

 随分綺麗になりました。

  ボロギク駆除が終わったら、川と湿地で生き物調査

  今回の生徒さんは、前回に比べややおしとやか。湿地に入る子も少なく、歓声もあまり上がりませんでした。

  川の生き物と、湿地の生き物に分類し、それぞれの鑑賞会と説明。説明は、コウノトリ文化館、コウノトリ市民研の北垣さんとコウノトリ共生課の大逸さん。

 
  全てのスケジュールが終わり、再び集会所前に集合。
 AチームとBチームの委員長の感想と、田結区長のお礼の挨拶。

  皆さんのおかげで、随分綺麗になりました。また来年もよろしく。と言いたいところですが六甲学院中学の久美浜キャンプは今年で終了となるそうです。
 3年間に亘ブロギク駆除大変ありがとうございました。
最後の久美浜キャンプが、楽しい思い出となりますようお祈りいたします。
   田結全区民を代表して。

 
 7月26日午後、六甲学院中学校から、ダンドボロギクの駆除に生徒・先生等合わせて120名の皆さんが田結湿地へ来られました。

 六甲学院のボロギク駆除活動は、田結湿地がラムサール条約に登録された24年と翌25年に行われ、2年の中断がありましたが、今年、以前と同じように1年生の「久美浜キャンプ」の途中、環境学習の一環として行っていただきました。

 バスで持参の昼食を済まし、集会所前に集合 田結にこれだけの子供が集まることはありません。
 今年は、ボロギク駆除の他に、川と湿地で生き物調査を行うので注意事項も念をいれて。


  「班長は、班の人員確認と、報告を忘れない様に。」


  辻堂前の乾田で作業 

   作業後の状態 全て綺麗に引き倒されています。
  以前は、班単位で引き抜いた量を競い合いったので全て回収しましたが、今年度は生き物調査もあり引き倒しで駆除しました。ボロギクは引き倒すとすぐに枯れるので開花前の引き倒しは十分駆除になります。

 辻堂の先の段々畑での作業。

  東大の最後のフィールドワークで、鹿防護柵を作りましたが、石垣だけでは防護することはできませんでした。

 作業終了後の様子。

ボロギク駆除を終え、生き物調査へと あいにくの雨で川が増水しているため湿地のみの生き物調査へ。

  生徒たちは、歓声を上げ、湿地へ 
  生徒の生き生きとした動きを微笑ましく見守っておられる古泉校長先生。(中央白いシャツの方)

  パート1はあいにくの雨にたたられましたが、パート2(29日)は、暑もなく雨も無い様祈っています。

  それでは生徒の皆さん楽しい久美浜キャンプとなることを祈っています。


 
 7月24日、大分県九重町より、「九重の自然を守る会」の皆さん20名が、田結湿地の視察にこられました。皆さんは、2005年のCOP9で登録されたラムサールサイト「くじゅう坊ガツル・たで原湿原」の自然保全と、ガイドなどをされているそうですが、その歴史は古く、昭和35年に設立され、現在の会員さんは300名を超えるそうです。

 3年ほど前、中貝市長の講演を聞かれ、コウノトリ野生復帰事業に興味を持たれ、会員の研修の一環として今回の来豊となったそうです。

  案ガールズの説明を聞きながら湿地を散策される「・・・守る会」の皆さん。
 湿地の出来た経過や、取り組みについてお話をしました。

 丁度、餌を食べに来ていたJ0043?が、天高く舞い上がり、皆さんを歓迎してくれました。

 エクスカーションの後、集会所で区役員や案ガールズの皆さんと意見交換

 「田結湿地に営巣さす気持ちはないんですか?」
 「行政との関わりは?」など色々とお話をお聞きしました。

 最後は恒例の記念撮影。
「ここで集合写真を撮る時の掛け声は「コウノトリー」ですよ。」 パチリ。
 これから戸島湿地に行かれるそうです。


 
  「ENEOSわくわく生き物学校」は、2011年から田結湿地で行われていますが、一昨年・昨年並びに本年の活動の成果を検証し報告します。

2014年度
 この年は、山裾におけるダンドボロギクの植性について検証しました。
もともと、ダンドボロギクは、北アメリカ原産の帰化植物で、田結地区では、山の上の平地しか生えていませんでしたが、6〜7年前くらいに湿地周辺に繁茂するようになりました。
 この頃は、丁度シカが大量に平地に出現し、あらゆる植物を食い尽くしました。(ダンドボロギクは、タデ科の植物やイグサと同じでシカの忌諱植物(食べない植物)。
 それでは、雑草が繁茂すればボロギクはどうなるのか。このことを確かめるため、山裾のボロギクが大繁茂していた場所に、シカが雑草を食べないようにするため、ワイヤーメッシュで檻を作りました。
 次の写真は7月22日の檻内の様子です。


  檻の中には雑草や雑木がいっぱいで、ボロギクは一本もありません。それに比べ檻の外は、ボロギクだらけ。やはりボロギクの大繁茂はシカと関係がありそうです

2015年度
 2014年度に続き、今年は乾田における、ボロギクの植性について見てみました。
 檻の設置場所は、前部湿地の少し上側の乾田です。ここも以前からボロギクの繁茂地で、湿地再生ボランティアグループのボロギクハントエリアです。
 下の写真は、上と同様7月22日に撮影したものです。

  檻内にボロギクは若干生えていますが、檻外と比べるとその密度は1対100ぐらいです。
  やはり、シカが雑草を食べなければ、ボロギクは発芽しないようです。

 
  二年にわたる、シカ防止檻の設置と観察でわかったこと。

  ボロギクの発芽時期は5月〜6月ですが、この時期にシカが雑草を食べることによって、太陽が地面まで届き、山火事の後には一番先に発芽することから「ファイヤー・ウィード」と呼ばれるくらい太陽の好きなボロギクの絶好の発芽環境ができたのではないでしょうか。
 したがって、檻によりシカ対策をすれば、雑草が守られ、ボロギクにとっては発芽しにくい環境となってのでしょう。

2016年度
 2年続いたボロギクの植性調査から、今年度は初心に戻り、湿地造成を行いました。
メニューは 1 池作り   2 みずみちの堰止め  3 新たなみずみちの造成等

下の写真は7月22日撮影しました。
 
 水中に見えるボール状のものは、菊藻(キクモ)の水中葉です。菊藻は藻と言いますが、地上に普通に生え、水中とは全く異なる葉っぱ(水上葉)をつけ、紫のちっちゃな花をつけます。みずみちとつながった止水域が出来ました。メダカ・ドジョウ・その他水生昆虫の隠れ家となるでしょう。

 
  少し見にくいのですが、タモ網の真ん中にいるのは7cm程度のドジョウです。上のクジラ池(鯨に似ているので参加者がつけた名前)の上側の乾燥草地がみずみちの堰止めにより、湿地となり、大量のドジョウが餌を取りに来たものを捕まえました。

 このように、少し手を入れることにより、いろんな環境ができ、生物も多様化します。
是非、直接見に来てください。お待ちしています。
もし案内が必要なら私に連絡ください。
                                   大島 090-4303-1258




 
 7月21日、韓国 慶尚南道 「金海市」から、「コウノトリの復元と田んぼ湿地保全のための日韓子ども、青少年交流」ツアの皆さん約35名が田結湿地で生き物観察会を行われました。
 
 金海市の皆さんは、2014年3月18日に韓国へ渡った豊岡生まれのコウノトリ J0051号(韓国名 ポンスニ)の姿に感動され、今回, 豊岡におけるコウノトリ関連施設を廻るエコツアーとして訪日されました。


  宿泊は、気比の民宿「みはら荘」 民宿で昼食後、田結集会所前で、諸注意、先生役はコウノトリ共生課 山本さん。「観察後は、生きたまま放してやれるように気をつけて捕まえましょう。」


  みんな、当然初めての場所なのに、極めて大胆。 以前の港西小学校の生き物調査より大胆な行動!!


  将来のペ・ヨンジュン キム・ヒジョンが、顔に泥を塗りたっくています。


  捕まえた生き物の説明。モクズガニ・トノサマカエル・ドジョウ・ゲンゴロウ・ヤゴなどいっぱい捕れました。説明は大学で日本人に韓国語を教えている先生の通訳で山本先生が。なかなか真意は伝わらないよう・・・


  最後に、恒例の記念撮影、「コウノトリー」  「キムチー」 どちらでも結構です。



 記念にいただいた、ポンスニの飾り。

 今、ポンスニは里帰りをして出石にいるそうです。また皆さんがポンスニに会えるといいですね。