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ブログ - 田結地区よりカテゴリのエントリ

 7月23日、田結地区恒例の湿地日役を行いました。この日は例年同様、朝7時から地区内の農道や山道の草刈りと整備を行い、10時から全員で湿地の整備・造成と、イグサやボロギクの除去作業を行いました。

​ また、午後はこれまた恒例となった「大山ねず命神示教会」の「豊岡わくわく自然学校」が開催されました。この「・・・自然学校」は2013年から毎年田結湿地で行われています。

【湿地日役】
​1水みちの変更
2堤防空洞の除去
3い草・ボロギクの除去 等



​ 深い水みちが堤防に当り、堤防が損壊する危険性があるため、畦板や土で塞ぎ、新たな水みちを造成する。


 
 右側のバックホーは、この場所で堤防内に空洞が出来水漏れしているため、掘削し、防水シートで保護をしました。



 湿地内のイグサとボロギクの除去作業。イグサは小昆虫にとって逃げ場所(ナースプラント)となるため、少しは必要。

​【豊岡わくわく自然学校】
 午前の湿地日役に倣い、水みちの変更と、昨年・一昨年と造成した池の補修


 
 土嚢を沢山作り、水みちを塞ぎました。そして新たな水みちを造成し、水を分配。
 奥に見えるチームは、過去に自分たちが造成した池の補修



​ この「・・・自然学校」が過去3年間に造成した 池を補修し、水みちを土嚢で塞ぎ水を誘導して、灌水状態にしました。きっと沢山の水性生物が来るでしょう。



 作業を終え、地区の役員・案ガールス・そして参加者全員で、作業の振り返りと感想。「初めて池堀をしたけど、大変楽しかったです。」

 「案ガールズは毎月15日に湿地保全作業をしています。よろしかったら是非一緒に作業をしましょう。」

 

 
 7月19日、豊岡総合高校のインターアクトクラブより、4名の生徒さんと岩本先生の5名が、恒例となった田結湿地周辺の「ダンドボロギク」退治に来てくれました。

​ インターアクトの皆さんは、その年によって、六甲中学校との共働であったり、
​昨年のように、地区年次大会に参加した県下の生徒や、基本組織のロータリークラブの皆さんとの共働であったり、様々な形で、ほぼ10年に亘り、ボロギク退治を行っています。

​ 田結地区における、ダンドボロギクの繁殖は、昨年より少し下火になり、今年は最繁年の1/5程度になっています。



 この場所は、東大大学院のh26年のフィールドワークで、シカの食害を調査した場所ですが、既に、元の状態になっているので、退治の対象にしました。



 約30分ほどの作業でご覧の通り、綺麗になりました。

 今日は35度の真夏日、作業はこのくらいで切り上げ、この後、地区の役員さんの説明で海岸近くにある「断層面」を見学、そして、集会所会議室で、「北但大震災」の時に、地震の神様「今村明恒博士」が絶賛し、広く世間に宣伝した田結区の対応について説明を受けました。


 最後はやはり記念撮影。かけ声は「タイー」ですよ。しかしはにかんでか声は無し。

 また、来年も来てください。



 
 7月15日〜16日、ユース・ラムサール・ジャパン(YRJ)のメンバー5名が田結湿地に来られました。
 
 YRJとは、日本各地のラムサールサイトでCEPA活動を行っている高校生・大学生のネットワークグループで、今回五回目のフィールドワークショップを、コウノトリの野生復帰事業に焦点を当て、コウノトリを育むお米のブランド化を進めている農家の皆さんや湿地保全を行っている人々と地域の皆さんと交流されました。

 CEPA活動とは、ラムサール条約の目的である湿地の保全とワイズユースを支え、促進するための「広報、教育、参加、普及啓発活動」で、それぞれの英語の頭文字をとった略称です。
 広報   Communication
​    教育          Education
    参加   Participation
​    普及啓発 Awareness

    一行は、15日夕刻に田結入りし集会所で明日訪問する「田結湿地」・「戸島湿地」・「伊府湿地」について事前学習。

その後は、地区役員や、案ガールズの皆さんとCommunication And
Nommunication

 勉強の後は緩和・・・「弛緩と緩和」は学習に重要なファクターです。(間違えて書いたのではありません。「緊張」は見当たりませんでした。)
 




前で、缶ビールを持って話をしているのが田結区 高橋区長




 湿地入り口の「特別鳥獣保護区」の標柱前で、湿地が出来た経緯などを案ガールズが説明。


 一通り湿地内のエクスカーションを終え、集会所前で恒例の記念写真、あと一名は、私の隣で撮影班。かけ声は「タイー」
 このあと戸島湿地に向け出発されました。




 
 7月9日、田結湿地で「コウノトリKIDSクラブ」の生き物調査が行われました。 「コウノトリKIDSクラブ」とは、小学校高学年の、自然体験教室で、毎年、豊岡市コウノトリ共生課が募集をし、一年間自然体験を中心にいろいろな体験を行うプロジェクトで、田結湿地をほぼメインフィールドとして活動しています。

 本年の参加は5名でした。だんだん少なくなっているようです。


 採取した生き物を、種類ごとに分類して観察会。


 
 今回は、ホワイトボードの31種類にあと3種類を加え合計34種類の生き物を捕まえました。

 今度は、湿地の池堀など「小さな自然再生作業」などでも、田結湿地へ来てください。



 
 6月30日、北海道の長沼市より、一昨年の冬(2015.12.16)に続いて2回目の視察の方々がお見えになりました。

 この方々は、長沼市にある「舞鶴遊水池」に「タンチョウヅル」を呼び戻す活動をされている方々で、一昨年は、長沼農協の職員や農業を営んで居られる方、また、活動を展開されている「NPO」の方々でしたが、今年は、活動母体の「タンチョウヅルも住めるまちづくり検討協議会」の事務局の「国交省・長沼市」などの行政の方と、土地改良区の役員の皆さんがたでした。

 皆さんは、28日の朝から、市内の関連施設を精力的に視察し、29日夕刻に田結に来られ、短時間でしたが全員で、田結湿地を視察し、そのうちの5名の方が、民宿に宿泊し、翌日の湿地視察となりました。



 集会所前で、「案ガールズ」の挨拶と、田結地区の説明を聞く長沼の皆さん。
 土地改良区の役員の方と、北海道開発局のお役人さん。オレンジのシャツの形は、コーディネーターの日本生態系協会の関さん。



 本日は、一昨年と打って変わって穏やかな日和のため、案ガールズもパーソンToパーソン。中央黒っぽいシャツは豊岡市役所成田係長。



 次の日程の「育む米」の生産者との意見交換のため、湿地視察は1時間で切り上げ市役所に向け出発。最後に「案ガールズ」と共に記念撮影を行いました。
かけ声は、「1+1は2」でもなく「キムチー」でもなく「コウノトリー」でもなく「田結ー」でした。

 お話を聞くと、最近舞鶴遊水池にコウノトリが舞い降りたそうです。将来、コウノトリと、タンチョウヅルの乱舞が見られることを期待しています。