9月7日、「案ガールズ」の皆さんが、韓国の慶尚南道の金海市の「金海ニュース」からインタビュー取材を受けました。
キㇺへ市からは、以前韓国に渡ったコウノトリ「奉順(ポンスニ)」が取り持つ縁で、昨年・一昨年に、何回か色んな方々が田結にお見えになりました。

田結集会所会議室で、キㇺヘニュースの記者のインタビューに答える「案ガールズ」の皆さん。今日は平日でもあり3名のみでした。
奥でメモを取っている男性は、通訳の「キム・ファン(金晃)」さんのお友達で、読売新聞の松田記者。その隣は、市役所の伊崎さん。
『「案ガールズ」ができた経緯は? 「案ガールズ」の活動は? 今までに印象深かった出来事は?・・・等々 いろいろと質問を受けました。

向かって右の女性がキㇺヘニュースの「チョ・ナリ」記者
左の男性が、通訳の「キム・ファン」さん、キムさんは日本生まれの方で
「くちばしのおれたコウノトリ」をはじめとして多くの絵本等を書かれている、児童文学者で、田結にもすでに4回来られています。
一通り、インタビューを終え、次は湿地を散策しながら質問、「なぜこんな湿地ができなのですか?」「保全作業はどうされていますか?」地区の取り組みに関するものもあり、そこは変わって「湿地担当」がお答えしました。
最後の記念写真は、通常私(筆者)が撮るのですが、今回は取材ということで、キㇺヘの皆さんがパチリ。掛け声は「キムチー」でした。
そちらで、新聞の記事になったら読みたいものですね。