8月31日、兵庫県立大学・徳島大学・帯広畜産大学の合同ゼミの皆さん25名が田結湿地の見学に来られました。
この合同ゼミは、兵庫県立大学の佐川准教授をはじめとする各大学の先生方のネットワークで作られ、毎年定期的に開催され、昨年は熊本地震の被災地で行われたそうです。
今年は、29日から31日の日程で、八鹿の「長寿の里」をキーステーションとして、但馬各地でフィールドワークを展開され、最後に田結湿地に来られました。
田結入り口の駐車場で、ごあいさつと自己紹介。「アンガールズのアンはUNでなくANです。」
「対岸は津居山港で冬には日本海特産のマツバガニが採れます。」

いつもの通り、「特別鳥獣保護区」の標柱の前で湿地が出来た経緯について説明。
当初は、11時までの湿地見学の予定でしたが、神戸空港の出発時間を考慮して、少し急いでエクスカーション、その後集会所二階で意見交換。
画面右側の、赤いネームプレートを下げているのが「案ガールズ」の皆さん。
この後の昼食は、民宿「えの本」日本海の幸ご飯、海の味をゆっこりあじわってきてください。
参加者の中に、もう一度プライベートで来たいと言われた方がありました。跡でメールしますから是非連絡下さい。